アオシマ・モーラスポーツ カプチーノ
2015年 07月 10日
昨年12月、ハコスカGT-R以来となるカーモデルは、アオシマのSパッケージバージョンRからカプチーノをチョイス。黄色ナンバーのカーモデルを製作した記憶はかなり昔にさかのぼるので、おそらく十数年ぶりに作る軽自動車だ。ちなみに当時製作したのはフジミのKカーシリーズ、「スズキアルトツインカム峠」だったと思う。接着剤のいらないキットだったことを思いだす・・・。最近再販されているようだ。
組み立ては難なく進む。金型の疲れもないし、妙なパーティングラインもなく下地処理はラクだった。塗装はグレータイプのサフェーサー1500番を下地に吹き、タミヤのTS-19メタリックブルーを塗布。トップコートにGSIクレオスのスーパークリアーを塗布した。
主な改造箇所はフロントバンパー。モーラ仕様のフロントバンパーに交換する必要があり、手を施した。ボディにはノーマルのフロントバンパーが一体で成型されているため、説明書ではノーマルバンパーの上から取り付けることとなっている。しかし仕上がりを考慮して社外バンパーの接着シロを残し、ノーマルバンパーは切断してしまった。結果的にこの方法は正解だった。
ホイールはスポーツホイールの定番、TE37が付属。成型色が白なので、素直に白に塗った。
製作してみて、当たり前だが「軽自動車は小さい」と再認識する結果となった。実車のコクピットに収まったこともあるが、現代のトール系軽自動車が標準になってしまった目から見ると本当に小さい。乗り降りにも一苦労した記憶がある。
足回りも固く、縦置きエンジンのせいでボンネットも長いため見切りも悪い。でもこのクルマは、数少ない国産ライトウェイトスポーツの雄として、未だ多くの人々を惹きつけてやまないのである。
組み立ては難なく進む。金型の疲れもないし、妙なパーティングラインもなく下地処理はラクだった。塗装はグレータイプのサフェーサー1500番を下地に吹き、タミヤのTS-19メタリックブルーを塗布。トップコートにGSIクレオスのスーパークリアーを塗布した。
主な改造箇所はフロントバンパー。モーラ仕様のフロントバンパーに交換する必要があり、手を施した。ボディにはノーマルのフロントバンパーが一体で成型されているため、説明書ではノーマルバンパーの上から取り付けることとなっている。しかし仕上がりを考慮して社外バンパーの接着シロを残し、ノーマルバンパーは切断してしまった。結果的にこの方法は正解だった。
ホイールはスポーツホイールの定番、TE37が付属。成型色が白なので、素直に白に塗った。
製作してみて、当たり前だが「軽自動車は小さい」と再認識する結果となった。実車のコクピットに収まったこともあるが、現代のトール系軽自動車が標準になってしまった目から見ると本当に小さい。乗り降りにも一苦労した記憶がある。
足回りも固く、縦置きエンジンのせいでボンネットも長いため見切りも悪い。でもこのクルマは、数少ない国産ライトウェイトスポーツの雄として、未だ多くの人々を惹きつけてやまないのである。
by gramman
| 2015-07-10 20:52
| 模型
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