バイクライフ
2008年 11月 09日
久しぶりのバイクネタです。模型はまた後日。
ワケあって、不動のバイクをいただきました。もちろんお馴染みスズキ・GAG。
カラーは私の初代とは違って「バトルプレーン」仕様。要するに戦闘機のようなカラーリング。「CAUTION」とか車名が軍隊っぽい書体で表記されてたりとか、そういう感じ。整備中のためカウルは着いていませんが、カウルを見るとコンセプトがよく分かります。
よく見ると、ミラーの土台の形が違ってたりするので、同じGAGでも年式で仕様が違うのか、と思ったりもしましたが、よく考えてみればミラーなんて2本のボルトの間隔が合えばなんでも着くわけで、純正とは限らない。
3年間不動だったということで、とりあえずキャブバラして、オイルでも換えておこうと思いまして今日はその作業を。キャブはケイヒンのが着いてました。純正のミクニに比べると簡略化されていて、これ移植してもいいかもな、と思ったのでした。
キャブをばらして、あんまり細かい所に手は出せないのでフロート室をバラして中を拭いて、また組んでオイル換えてキック5回くらい蹴ったら難なくかかりました。バッテリーがだめだとか譲ってもらうときに言われてましたが、プラグに火花は飛んでたようで、エンジンは長き眠りから覚めたのです。
でもこれが予想外に排気音がうるさくて、参った。エアクリを換えてあるもんで排気音に加えて吸気の音も出るんで、それがまた・・・。まぁこれ乗るわけじゃないからいいんだけど・・・。
フロントタイヤパンク&ナンバー無車輌なので、走行インプレッションは不可能です。
ついでに初代のオイル交換。使ったオイルはカストロール4T10W-50。
今までは同じカストロールの15W-50を入れてたんだけど、やっぱりこの時期には硬すぎるようでワンランク柔らかくしてみました。とは言っても冬場には十分硬いオイルですが。
しかしながら初代のエンジンの調子がここにきて絶不調で、4速全開でシリンダーのあたりから煙が出るんだな、これが。こうなるとやはり、2代目のエンジン換装。ついでにキャブも。
これは先週初代にやった作業ですが、クラッチレバーとブレーキレバーの先端をそれぞれ切り落としました。これによって転倒してもレバーが根元から折れるということはなくなるわけです。両手とも小指、薬指はレバーを握らない主義の私にとっては、むしろ先端がないほうが都合が良い。一石二鳥。
ここにきて急展開を見せ始めたバイクライフですが、今後ともお楽しみに。
ワケあって、不動のバイクをいただきました。もちろんお馴染みスズキ・GAG。
カラーは私の初代とは違って「バトルプレーン」仕様。要するに戦闘機のようなカラーリング。「CAUTION」とか車名が軍隊っぽい書体で表記されてたりとか、そういう感じ。整備中のためカウルは着いていませんが、カウルを見るとコンセプトがよく分かります。
よく見ると、ミラーの土台の形が違ってたりするので、同じGAGでも年式で仕様が違うのか、と思ったりもしましたが、よく考えてみればミラーなんて2本のボルトの間隔が合えばなんでも着くわけで、純正とは限らない。
3年間不動だったということで、とりあえずキャブバラして、オイルでも換えておこうと思いまして今日はその作業を。キャブはケイヒンのが着いてました。純正のミクニに比べると簡略化されていて、これ移植してもいいかもな、と思ったのでした。
キャブをばらして、あんまり細かい所に手は出せないのでフロート室をバラして中を拭いて、また組んでオイル換えてキック5回くらい蹴ったら難なくかかりました。バッテリーがだめだとか譲ってもらうときに言われてましたが、プラグに火花は飛んでたようで、エンジンは長き眠りから覚めたのです。
でもこれが予想外に排気音がうるさくて、参った。エアクリを換えてあるもんで排気音に加えて吸気の音も出るんで、それがまた・・・。まぁこれ乗るわけじゃないからいいんだけど・・・。
フロントタイヤパンク&ナンバー無車輌なので、走行インプレッションは不可能です。
ついでに初代のオイル交換。使ったオイルはカストロール4T10W-50。
今までは同じカストロールの15W-50を入れてたんだけど、やっぱりこの時期には硬すぎるようでワンランク柔らかくしてみました。とは言っても冬場には十分硬いオイルですが。
しかしながら初代のエンジンの調子がここにきて絶不調で、4速全開でシリンダーのあたりから煙が出るんだな、これが。こうなるとやはり、2代目のエンジン換装。ついでにキャブも。
これは先週初代にやった作業ですが、クラッチレバーとブレーキレバーの先端をそれぞれ切り落としました。これによって転倒してもレバーが根元から折れるということはなくなるわけです。両手とも小指、薬指はレバーを握らない主義の私にとっては、むしろ先端がないほうが都合が良い。一石二鳥。
ここにきて急展開を見せ始めたバイクライフですが、今後ともお楽しみに。
by gramman
| 2008-11-09 23:15
| 愛車
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