クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


by gramman

プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

フォロー中のブログ

NULLTOP

カテゴリ

全体
模型
自動車
愛車
ミニチュア
ミニカー
鉄道
告知
ミリタリー
未分類

最新のコメント

削除しなさい
by 通りすぐる at 23:42
> 通りすがりの元技官さ..
by gramman at 15:37
お邪魔します。 業..
by 通りすがりの元技官 at 16:04
>ひろ吉 さん 適合表..
by gramman at 22:40
おせわになりますw 今..
by ひろ吉 at 11:55
私も同感です、免許取って..
by スーパードルフィン at 22:35
>みやのこさん いつも..
by gramman at 20:52
はじめまして、 私は埼..
by みやのこ at 17:09
確認して訂正しました。あ..
by gramman at 22:03
79式ですよ
by mat man at 00:12

以前の記事

2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 07月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月

タグ

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

コレクション
車・バイク

画像一覧

<   2006年 08月 ( 58 )   > この月の画像一覧

「大海の士」第41話

「ミサイル命中まで何秒だ!!」
「10秒です!!」
「目標変更!!残るミサイルにCIWS、速射砲照準合わせ!!」
「主砲照準ロックよし!!」
「CIWS、127mm速射砲撃ち方はじめ!!」
指示を出したが、鈴木は間に合わないと直感した。
『総員、衝撃に備え!!』
インカムを使って、艦長が指示を出した。
艦内の隊員は、近くの物を握り締めたり、飛ばされないよう努力した。
「俺は自衛官だ・・・専守防衛の理念を捨てたくはなかった。しかし、俺は・・・戦争という物を全く理解していなかった!!」
鈴木は心の中でつぶやいた。
やがて爆音とともに衝撃が艦を貫いた。
艦内の隊員は、その衝撃に耐えていた。
『艦内の状況を即刻確認、報告せよ!!』
「2番SPYレーダーに異常!!正常に反応せず!!1番CIWS故障!!」
『航海科要員、負傷者多数!!』
『衛生班は、負傷者の手当てをせよ!!消火班は、火災の状況を確認、発見しだい即刻消火作業に当たれ!!』
「砲雷長、どうやら船体へ命中したわけではなさそうです。」
砲雷科の上田2尉が言った。
「何?」
「CIWS、あるいは127mm速射砲弾が命中したようです。」
後で聞いた話では、艦長のとっさの機転で、ミサイルとは逆方向に転舵したことで、多少時間が稼げたことも命中しなかった理由であろうとのことだった。
しかし、航海科の河野伸1等海士が爆発地点の間近におり、爆発の際ミサイルの破片によって全身に怪我を負い、同時に重度のやけどに見舞われ、死亡した。
[PR]
by gramman | 2006-08-31 23:42 | Trackback | Comments(0)

「大海の士」第40話

「残り1発は!!」
「20秒かかります!!」
「ダメだ、間に合わない!!」
敵の対艦ミサイルは、すぐそこまで近づいていた。
命中まで、あと30秒。
残り10秒では、シースパローはミサイルを迎撃できなかった。
「CIWS迎撃用意!!同時に127mm速射砲発射用意!!主砲照準敵対艦ミサイル!!」
「127mm速射砲発射用意、主砲照準敵対艦ミサイル。」
127mm速射砲が、素早くミサイルのほうを向く。
「主砲照準ロックよし!!」
「命中まであと何秒だ?」
「命中まで20秒!!」
「CIWS、速射砲撃ち方はじめ!!」
「CIWS、127mm速射砲撃ち方はじめ。」
CIWSと速射砲が火を吹いた。
弾丸はミサイルに向かってまっすぐ飛んでいった。
間もなく、爆発音とともに敵対艦ミサイルの1つは撃破された。
しかし、レーダーを見ていた鈴木は青ざめた。
レーダーには、もう1発のミサイルが映っていた。
シースパローは1発、命中していなかった。
[PR]
by gramman | 2006-08-30 22:22 | Trackback | Comments(0)

インプレッサラリーカー’05 モンテカルロ

製作中のプラモデル、今日外装の塗装が終わりまして。いい感じですよ~。見せたいんだけども、写真では上手いこと撮れませんで。ブルーマイカ色がいい感じに決まっております。やっぱり塗装は上からクリアー吹かないとダメだね。吹いてないやつはニセモンだ。と、うちにある模型のほとんどは吹いてないけど。

ただまぁボディの塗装が終わっただけで、まだなんとも。あとは筆塗りです。でも筆も新しく買ったし、マスキングテープも買ったし、上手くいくだろう。誰か、タミヤ水性ホビーカラーのX-18セミグロスブラックと、XF-2フラットホワイトと、X-31チタンゴールドと、X-32チタンシルバーをくれ。あとタミヤのコンパウンド、仕上げ目。誰かくれ。

そして今日インプレッサの参考文献を家で調べていて思ったこと。俺はやっぱりクルマ好きである、と。多少浮気してもクルマに帰ってくる運命にあるのだと、悟りました。にしてもクルマ雑誌たくさんありますわ、うちは。J’sTipoばっかりだけど。
[PR]
by gramman | 2006-08-30 22:21 | 模型 | Trackback | Comments(0)

日本海クラシックカーレビューin糸魚川

今年で15回目を迎えます、「日本海クラシックカーレビューin糸魚川」。国内外の旧車が一堂に会するという、私にとっては夢のようなイベント。このイベントのいいところは、参加車両のほぼ全てが走るということ。当時の音、匂いそのままに走る姿は、オールドファンには涙ものでしょう。

参加車両は毎年200台ほど。人気で、いつも締め切り前に台数が集まってしまうようです。遠くは関西などからもやってきています。

車両はスバル360に始まり、ホンダN360、マツダコスモロータリー、アルファロメオジュリアスーパー、ハコスカ、ロールスロイスから果てはボンネットバス、消防車まで。

ただ参加資格は厳しいようで、改造車厳禁。例外もあるようですが。後付ターボはもちろん、オーバーフェンダーすら禁止らしいです。スリックタイヤも禁止。ホイール交換はいいようです。スローガンが「交通安全」だからでしょうか。県警のパトカーも毎年来ています。

旧車のエンジンはいつ接してもいいものです。今の滑らかなエンジンにはない、雑な音。そして無鉛ガソリンでは出せない、特有のにおい。1度体験すべきです。

今年は9月3日、午前10時頃から開始です。お近くに住んでいる方はぜひ、そうでない方は頑張って、行ってみてください。もちろん、見るだけなら何時間いても無料です。
[PR]
by gramman | 2006-08-30 22:08 | 自動車 | Trackback | Comments(0)

「大海の士」第39話

 その時、
「敵艦よりミサイル3急速接近!!」
レーダー員が声を上げた。
「対艦ミサイルか?」
鈴木は聞いた。
「状況、速力から見て、対艦ミサイルと考えられます!!」
「CIC艦橋、対艦ミサイル3急速接近!!」
『艦橋CIC、迎撃せよ。』
「了解!」
鈴木は持ち場に着いた。
「接近までの時間は?」
「約2分!!」
部下からの指示を受け、鈴木はすばやく指示を下した。
「シースパロー発射用意!!CIWS迎撃用意!!」
「アイサー!!」
部下たちが準備に追われる。
「あと何分だ?」
「接触まで1分30秒!!」
「急げ、時間がないぞ!!」
「シースパロー発射準備完了。」
「目標は敵対艦ミサイル3発。初弾にて最近のミサイルを迎撃する。発射5秒前!!」
カウントを終え、射撃員がボタンを押した。
「撃ち方はじめ!!」
爆音とともに、シースパローは上昇していった。
「残り2発も発射準備に入れ!」
「シースパロー1発は発射準備完了。もう1発は30秒で発射準備完了!!」
「次弾、発射5秒前、4、3、2、1、撃ち方はじめ!!」
もう1発のシースパローが上昇を始めた。
[PR]
by gramman | 2006-08-29 23:48 | Trackback | Comments(0)

大海の士 用語説明

一応、「大海の士」に出てくる用語は解説したほうがよろしいでしょうか。

基本的に、数字は0は「まる」、1は「ひと」、2は「ふた」、以下は世間と同じです。つまり1200時は、「ひとふたまるまるじ」と読みます。そして、127mm速射砲は「ひゃくふたじゅうななみりそくしゃほう」と読みます。読み方も知っていると、海上自衛隊にどっぷりとつかることが出来るのではないでしょうか。ちなみに「艦長」は「かんちょう」と読みますが、イントネーションは語尾を下げるのではなく、平坦に読みます。

CICとは、戦闘に関するあらゆる情報が集約される場所です。基本的に暗く、画面だけが明るい状態です。レーダーの情報がCICの各個人の小型画面や中央の大型画面に表示されます。護衛艦に体験乗艦する際や、艦内見学の際でも、CICには決して民間人が入ることは出来ません。勝手に入ると機密漏洩などの疑いをかけられてしまうので、やめましょう。悪質だと通報されることもあるかもしれないので、決して入らないように。

武装ですが、いろいろあります。
・127mm速射砲は、艦の前方についている主砲。
・ハープ―ンは対艦ミサイルで、艦橋の後部に斜めについています。
・シースパローは対空ミサイルで、イージス艦ではVLS(垂直発射装置)から発射されます。
・アスロックは対潜ミサイルで、同じくイージス艦ではVLSから発射されます。魚雷としてはMk50などが使われるようです。
・CIWSとは近接防護火器。20mm機関砲で、銃身が6本ほどあります。いわゆる電子制御のバルカン砲のような物です。

階級については、
海上幕僚長
海将
海将補
1等海佐
2等海佐
3等海佐
1等海尉
2等海尉
3等海尉
海曹長
1等海曹
2等海曹
3等海曹
海士長
1等海士
2等海士    となっております。

役職は、艦長は護衛艦の中で1番えらい人物、副長は2番目、航海長は航海科を統括する役職、砲雷長は砲雷科を統括する役職です。艦長は艦の全てに対して影響力を持ち、副長はその補佐役、航海長は主に航海に関することを担当し、砲雷長は射撃、レーダーなどを担当します。

戦闘時は原則として副長は艦橋、航海長は艦橋の外、砲雷長はCIC(中央戦闘情報センター)、艦長は艦橋にいますが、CICにいることも多いようです。
[PR]
by gramman | 2006-08-29 00:11 | Trackback | Comments(0)

「大海の士」第38話

「ハープ―ン順調に飛行中、目標まで2分。」
部下の報告を聞き、鈴木は画面を見つめていた。
「方向に誤差はないか。」
「はっ、誤差ありません。」
その時、画面にもう1つのミサイルが映った。
「敵艦からのミサイル、接近!!」
「これは迎撃ミサイルか、対艦ミサイルか、どっちだ!!」
「不明です!!」
「バカやろう、お前たちの錬度不足だ、解析急げ!!」
鈴木が部下を怒鳴った。
「CICより艦橋、敵が対艦ミサイルを発射した可能性があります。」
『了解、シーシパロー発射準備開始せよ。』
「CIC了解、シースパロー発射準備始め。」
「シースパロー発射準備始め。」
射撃の係りがまた機器を操作し始めた。
「砲雷長!!解析結果でました、不明ミサイルは対空ミサイル!!」
「ということは対艦ミサイルの迎撃に飛ばした物か。そのミサイルの精度は?」
「はっ、ハープ―ンに劣るとも勝らず、6割の確率で命中させることが出来ます。」
「分かった、ハープーンを信じよう。ここまで来てはもう欺瞞工作も出来ない。」
「砲雷長!!ミサイルもう1発上がってきます!!先ほどの対空ミサイルと同型!!」
それを聞くと無線に話し掛けた。
「CICより艦橋、指示をお願いします。」
『艦橋CIC、現状待機。ハープ―ンに任せる。』
「CIC了解。」
「砲雷長、1発目の対空ミサイルは迎撃に失敗。命中まで45秒。」
部下の報告を聞き、安心した。
しかしまだ、もう1発の対空ミサイルがあった。
「もう1発とはあと10秒ほどで接触か。」
鈴木は祈った。
画面上のミサイルが消えないことを。
「ハープ―ン、迎撃回避!!」
ハープ―ンが画面から消えることはなかった。
「命中まであと15秒!!」
だが油断は出来なかった。
敵がCIWSなどの近接防護火器があれば、ミサイルに機関砲を打ち込み、撃墜することも可能である。
「命中まで5秒!!」




「命中!!」
すぐさま鈴木は確認を取った。
「航海科、何か見えたか?」
『航海長よりCIC、火柱を確認、命中したものと思われる。』
「砲雷長、敵艦1、レーダーより消失します。」
「了解。」
レーダー員の報告を受け、鈴木は答えた。
[PR]
by gramman | 2006-08-28 23:07 | Trackback | Comments(0)

海上保安庁巡視船「えちご」

今日直江津港に海上保安庁の巡視船「えちご」が停泊していました。

b0098271_034524.jpg

総トン数は3200t、全長約105m、海上保安庁第9管区所属で、普段は新潟市にいます。訓練か何かで寄港したんでしょうか。体験航海でもあったのか。全く分かりません。

武装は2種類、恐らく20mm機関砲と、40mmくらいの機関砲。これだけあれば不審船に対応するときも安心です。

就役は平成2年。ということはあんまり電子的なものは導入されていないか。最近の機関砲は室内から統制が出来ると言うことで、かなり優秀らしいですが。
[PR]
by gramman | 2006-08-28 00:07 | Trackback | Comments(0)

「大海の士」第37話

 CICはあわただしさを増していた。
砲雷長の鈴木は、射撃を統括する役職にある。
鈴木は部下の行動を確認し、レーダー画面を見ていた。
「敵艦のデータ入力、方位本艦左舷8度、距離100。目標は先頭艦A。」
「対艦ミサイルハープ―ン発射用意よし。」
「イルミネーターリンク、完了。」
それを聞くと鈴木は攻撃ボタンのカバーをはずした。
鈴木はその重圧に耐えていた。
ボタンを押すだけで人の命が奪えるという、その重圧に。
副長の斎藤と航海長の会津は、鈴木の苦悩をよく理解していた。
同期であった3人は、よく会話を交わした。
酔った席で鈴木はよくこんなことを言っていた。
『人を殺すっていうのは・・・どういう感覚なのかな。』
『さぁな・・・たぶん一生やってこないだろうよ。』
『ただ・・・砲雷長という役職にあれば、少なくとも俺たち2人よりは機会に恵まれるだろうな。』
『やめてくれよ、恵まれるだなんてよ。』
『そうだな・・・』
『でももしやれといわれたら、俺はやらなければならないんだな・・・』
『それが、俺たちの本当の仕事だからな。』
3人は、このやり取りを忘れてはいなかった。
そして、準備は全て完了した。
あとは鈴木が発射ボタンを押すだけとなった。
「例え任務であっても人を殺す・・・。これが、これの選んだ砲雷科の道だ!!」
鈴木は心の中でそう言うと、ボタンを押した。
爆音をとどろかせて、ハープ―ンは上昇していった。
その軌跡が、CICの中央にある巨大な画面に映し出されていた。
[PR]
by gramman | 2006-08-27 23:44 | Trackback | Comments(0)

「大海の士」第36話

 直後、艦橋に会津が飛び込んできた。
「副長、なぜハリアーを退却させたんですか。我々は何の支援もない。誰からの指示もない。だったら攻撃されたら反撃は当然だ。ハリアーを退却させた意図を教えてください。」
会津は言った。
「・・・我々は誰の指示を受けないと言っても自衛官であることに変わりはない。自衛隊は攻撃してはならんのだ。まして領海侵犯していない他国の艦船に向かってな・・・」
斎藤は言った。
「しかし副長、そんなことでは我々はいつかやられます。このままでは我々は自らを・・・守ることが出来ません。」
会津が言った。
斎藤は黙り込んだ。
やがて艦長が口を開いた。
「誰からの支援が受けられない今、守るべきものは日本なのか、我々自身なのか・・・それを考えて欲しい。副長の言うとおり、我々は自衛官以外の何者でもない。であるならば、守るべき物はおのずと見えてくるはずだ。眼前の脅威のみにとらわれていては、正しい行動は出来ないものだよ。」
会津は何も言うことが出来なかった。
しかし間もなく、会津は言った。
「もしあの巡洋艦が領海侵犯を行ったときだけ、我々は攻撃が出来る・・・ということですか。」
「状況に応じてだが・・・基本的にはそうなる。」
艦長が言った。
「しかし艦長、これだけの数の巡洋艦がいながら、我々以外の護衛艦が出動していないと言うのも妙ですね?」
斎藤が言った。
「確かにそうだな・・・陸で何かが起こっているか、我々が試されているのか。」
その時、CICから報告があった。
『敵巡洋艦、排他的経済水域内侵入!!』
会津と斎藤は硬直した。
もはや攻撃をするほかないと判断したからだった。
「艦長、時には柔軟な考えも必要です。敵巡洋艦への攻撃を具申します。」
斎藤が言った。
艦長はしばらく考えていたが、やがて口を開いた。
「やむをえん・・・敵巡洋艦への攻撃を行う。今回の事例において、敵とは我々にとっての脅威と判断する。この攻撃は日本を守る上でも重要なことである。」
斎藤はうなずいた。
「対水上戦闘、対空戦闘用意!!」
斎藤が言った。
『対水上戦闘、対空戦闘用意。』
それを部下が繰り返した。
[PR]
by gramman | 2006-08-26 23:07 | Trackback | Comments(0)