クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録
by gramman
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アオシマ・ワンダーA31セフィーロ
昭和を代表する日産車(と個人的には勝手に思っている)A31レパードを初めて製作する機会に恵まれた。このセフィーロは数ある日産車の中でもベスト5に入るほど好きなクルマだ。特に理由があったわけでもないが、今まで作ることはなかったが、今年アオシマから新金型の角目ライトを持つワンダーセフィーロが商品化されるのに合わせて入手。念願かなってようやく製作と相成ったわけだ。




ただこのセフィーロ、基本設計は古いらしく、箱を開けた瞬間「古臭い」と感じてしまった。ボディがなんとなく野暮ったく、パーツを留めるランナーもどことなく太かったりするのが要因だろう。当然最近のアオシマにお馴染みのバネ式サスペンションではない。それ以外の印象としてはボディがやたらと薄っぺらいため、さすがに模型的にデフォルメされているんだろうと思って参考資料を見たらそのまんま薄かったのには驚いた。今のクルマがむしろズングリしすぎているんだろうか。
ボディカラーはTS-40メタリックブラック。作者が一番のお気に入りの色だ。ホイールはツヤありメッキのものが付属するが、雰囲気が合わなかったので漂白剤でメッキを落としてゴールドに塗装してしまった。最初はTS-75シャンパンゴールドを塗布したのだがあまりにゴールドの割合が低く、「シルバーに誤ってゴールドが混入してしまった」くらいの塗色だったため普通のゴールドで塗装しなおしたら濃いというドツボにはまってしまった。仕方がないので普通のゴールドでフィニッシュした。
最大の関門はテールライトユニットの塗装だった。これがまぁおそろしいほど色が決まらない。納得しないまま完成させてしまった。
ともかくこのキットには手を焼かされた。だが調整なしで車高はそれなりに決まったし、全体の雰囲気は悪くないので及第点としておこう。




ただこのセフィーロ、基本設計は古いらしく、箱を開けた瞬間「古臭い」と感じてしまった。ボディがなんとなく野暮ったく、パーツを留めるランナーもどことなく太かったりするのが要因だろう。当然最近のアオシマにお馴染みのバネ式サスペンションではない。それ以外の印象としてはボディがやたらと薄っぺらいため、さすがに模型的にデフォルメされているんだろうと思って参考資料を見たらそのまんま薄かったのには驚いた。今のクルマがむしろズングリしすぎているんだろうか。
ボディカラーはTS-40メタリックブラック。作者が一番のお気に入りの色だ。ホイールはツヤありメッキのものが付属するが、雰囲気が合わなかったので漂白剤でメッキを落としてゴールドに塗装してしまった。最初はTS-75シャンパンゴールドを塗布したのだがあまりにゴールドの割合が低く、「シルバーに誤ってゴールドが混入してしまった」くらいの塗色だったため普通のゴールドで塗装しなおしたら濃いというドツボにはまってしまった。仕方がないので普通のゴールドでフィニッシュした。
最大の関門はテールライトユニットの塗装だった。これがまぁおそろしいほど色が決まらない。納得しないまま完成させてしまった。
ともかくこのキットには手を焼かされた。だが調整なしで車高はそれなりに決まったし、全体の雰囲気は悪くないので及第点としておこう。
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by gramman
| 2012-11-14 20:53
| 模型
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LV-N73a.b トヨタセリカ1600GT-R(白)(銀)
最後のFRセリカといえばなんと言っても有名なのはセリカXX。A60系を代表する名車と言っても良いだろう。輸出モデルは「スープラ」の名を与えられ、いわばトヨタのスポーツモデルの最高峰に位置付けられていたモデルだ。しかし、そんな有名なXXの陰に隠れた名車もあった。それが2ドアクーペだ。






今作は80'sトヨタ車らしいスクエアなボディに、名機4A-Gを搭載した1600GT-Rがモデルだ。日本車初にして2012年現在でも唯一のライズアップヘッドライトを採用したことで有名なA60系セリカ2ドアクーペであるが、マイナーチェンジによって普通のリトラクタブルヘッドライトに変更になった後期型を再現している。これはいわゆる「ブラックマスク」と呼ばれているが、この所以は見てもらえばわかる。
ボディカラーは2種類。後のST165系を彷彿とさせるホワイトボディと、良くも悪くも80年代っぽいシルバーツートンだ。シルバーツートンも今見ると良い雰囲気だが、1/64スケールにしてはメタリックが荒いのが残念だ。
今回より樹脂製シャシーを採用のため、見た目より軽い。






今作は80'sトヨタ車らしいスクエアなボディに、名機4A-Gを搭載した1600GT-Rがモデルだ。日本車初にして2012年現在でも唯一のライズアップヘッドライトを採用したことで有名なA60系セリカ2ドアクーペであるが、マイナーチェンジによって普通のリトラクタブルヘッドライトに変更になった後期型を再現している。これはいわゆる「ブラックマスク」と呼ばれているが、この所以は見てもらえばわかる。
ボディカラーは2種類。後のST165系を彷彿とさせるホワイトボディと、良くも悪くも80年代っぽいシルバーツートンだ。シルバーツートンも今見ると良い雰囲気だが、1/64スケールにしてはメタリックが荒いのが残念だ。
今回より樹脂製シャシーを採用のため、見た目より軽い。
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by gramman
| 2012-11-05 22:17
| ミニカー
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