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クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


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くびき野レールパーク 公開イベント

その昔、新潟県上越市には私設の鉄道が走っていた。新黒井駅と浦川原駅(旧・浦川原村)とを結ぶ、軽便鉄道であった。大正3年に開業し、昭和46年の全面廃止まで実に57年間地元に愛された鉄道の歴史の数々は、今なお地元有志の手によって大切に保存されている。
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(Wikipediaより)

それが平成25年9月22日に満を持して公開されたのだ。なお公開イベントは定期的に開催されている。その模様をお伝えしたい。



所在地は上越市百間町。当時の頸城鉄道の社屋があった場所だ。

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入ってまず出迎えてくれるのは記念碑だ。まさにここから歴史が始まったことを示してくれる。



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記念碑の横に建つ建物は旧・頸城鉄道本社だ。昭和6年に建てられ、昭和36年に本社が直江津に移転して後はしばらく電気部品メーカーの組み立て工場として使われていたが、現代にいたるまで保存されている。最近大規模改修があったようで外壁はもちろん内部も資料館として生まれ変わっていた。これはこれでアリだろうが、当時の雰囲気はなくなってしまったのは残念だ。



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メイン会場となるのは機関庫として使われていた建物だ。ベニヤ板で簡易なホームが設置され、両壁に展示がされてるが、当時の雰囲気を感じ取ることはできる。左下にチラリと見えるのはターンテーブルだ。

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国鉄やJRのようなターンテーブルを想像してみると、非常にチープ。ターンテーブルにはキャスターのような車輪がついているだけで、動力はない。つまり完全手動だ。いくら機関車を回転させるとは言っても重量の軽い軽便鉄道なら、手動で十分だったのであろう。

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機関庫壁面には昭和43年の新黒井―百間町、飯室―浦川原の部分廃止の時に使われた垂れ幕が保存されていた。廃止時、客車のホハの側面に貼られていたもののようだ。



・蒸気機関車2号機(新3号機)
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開業時に用意された蒸気機関車3号機に代わり、国鉄大井工場敷設に使用された蒸機を明治44年に頸城鉄道が購入したのがこの新3号機、後の2号機である(開業時に用意した2号機も売却され、新3号機から2号機に番号変更された)。この車両はドイツのオーレンシュタイン・ウント・コッペル社で製造された9トンCタンクであり、製造社の名前から「コッペル」の愛称で親しまれている。昭和41年の引退後、本社前でしばらく展示されていたが昭和47年に西武鉄道に貸し出され、再び直江津に帰ってきて後はずっとここ百間町で保存されていた。15年ほど前、私が小学生当時「ふるさとの宝を探す」といったような授業でここを訪れた際にはすでにあったことを覚えている。

さすがに新造当時のままとはとは言えないが、最後の運行から約40年近く経っているとは思えないほど状態は良い。軽便鉄道を保存するNPOが発足してからまだ間もないため、それ以前から放置することなくずっと会社(現・頸城自動車)が面倒を見てきたのだろう。残念ながらカマに火が入った様子はない。



・ディーゼル機関車DC92
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1号蒸気を昭和29年に協三工業でディーゼル機関車に改造したものがこのDC92である。軽便鉄道らしい形状の3軸凸型DL機だ。改造と言っても上を全部取っ払って車軸のみを利用したので事実上の新造機関車である。特別パワーがあったわけではないが当時から機関好調だったらしく、冬場はほぼフル稼動状態だったようだ。

運転台はシンプルだが両運転台仕様だ。目立つのはスロットルレバーとブレーキ、逆転装置用のレバーだ。計器盤も必要最低限の情報しか表示されない。



・有蓋貨車ワ14
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昭和24年に国鉄と経由して魚沼鉄道から嫁いできた木製有蓋貨車。車長は3.6メートル、荷重4トンとかなり小型の貨車だ。米出荷時期には米袋を満載して活躍した。



・有蓋貨車ワ7
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開業当時に新造した有蓋貨車。この頸城鉄道は開業時に機関車、客車、貨車を全て新造でそろえた点が特筆すべき点だ。このワ7は貨物輸送し重宝されたが昭和35年に木板張りから鉄板張りに改造された。荷重は5トン。



・無蓋貨車ト
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開業当時に新造した無蓋貨車。ト1からト6まで用意され、ト1、ト4についてはハンドブレーキが後年設置されてそれぞれトフ1、トフ4になったため今保存されているのはト2、3、5、6のいずれかと思われる。



・客車ハ6
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魚沼鉄道を経て青梅鉄道から嫁いできたのがこの木製客車であるハ6だ。ダブルルーフ、オープンデッキの2軸客車で、室内は全てロングシートだ。詳細な製造年は不明だが、明治期のものと推定される。いかにも軽便鉄道らしいバランスのとれた小型客車だ。外観は後ほど登場する。



・客車改造気動車ホジ3
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開業時に用意された畳敷き特別客車ホトク1を昭和7年に自社工場で改造て気動車に仕立てたのがこのホジ3である。外観は客車に前照灯と尾灯がついただけのあか抜けない感じだ。客車を自社で改造して気動車に仕立てるというのは当時から珍しかったようで、内部文書では何度も許可を申請してやっと取り付けたとの記述があるようだ。

台車も客車のものを使用、当初は動力台車はロッドを使い両軸駆動とされたがすぐにロッドは外され、一軸駆動となった。自重8トンの車体に定員42名、わずか90馬力のエンジンでは非力だったに違いないが、全線廃止まで走りぬいた。運転台も簡素で計器類もわずかしか備わらない。客室中央にはエンジン整備のためカバーが大きく張り出しているが、乗降扉の目の前という非常に邪魔なところにあるので、きっと乗り降りはしにくかったに違いない。このホジの前後に客車を繋いで運用することもあったようだ。最大勾配6.7‰の平坦な路線とは言え、駆動するのがホジの一軸だけではさぞ鈍重だったことだろう。



当日は2号機関車を先頭に短区間ながら運転も行われた。
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2号機関車、DC92、ト、ハ6を編成だ。2号機関車が先頭とは言っても実際に動いているのはDC92だ。まだまだ蒸機を動かす段階には来ていないらしい。トとハ6に乗客を乗せる体験乗車イベントも開催されていた。ボギー車では乗り心地は望むべくもないが、当時を知る人にしてみれば良い思い出だろう。



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最後に機関庫から浦川原方面を望む。今はわずか300メートル先で途切れてしまっているが、延伸させる計画(というか願望)もあるようだ。しかしながら最終的には国や県の認可ということになってくる。浦川原までの線路敷設はロマンある話だがそう容易くない。だがこうして、この車両たちがここを行き交ったのかと思いながら見ていると万感の思いが込み上げてくる。
by gramman | 2013-09-23 00:00 | 鉄道 | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-NEO 西部警察05 マシンRS-1

トミーテックがひと月に1台ペースで意欲的に投入する西部警察シリーズもついに第5弾。覆面車、スーパーZと続きRS軍団もラインナップに加わった。RS軍団のトップナンバー、RS-1が登場だ。



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このRS-1はR30系では最上級グレードである2000RSターボをベースに開発された西部署捜査課専用車両である。RS軍団の中では「攻撃・戦闘指揮車」として位置づけられ、ルーフ上に設置された連装20ミリ機関銃が特徴だ。固定武装を持つRSは本車が唯一だ。ルーフ後部には空力性能を考慮した変型バーライトを設置し、している(真ん中の青色の部分も点灯する)。助手席にはコンピュータを設置しており敵味方識別装置 (IFF) 、目標物の平面・側面投影が可能な逆合成アパーチャレーダー (ISAR) 、レーダーホーミング装置が搭載されていた。このコンピュータが助手席を丸々占領しているため乗車定員は1名。残念ながらそれら装備品が活躍する場面はそう多くない。



本モデルではそんなRSを隅々まで再現。手に取ってみると、その1/64スケールとは思えない密度の高さに驚かされる。外観はフル彩色、内装もシートからコンピュータ、室内後部の床部分まですべて彩色されている。

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ルーフの連装機関銃は作品上は格納できるが、本モデルでは固定されている。またルーフアンテナとトランク上のアンテナがユーザー取付パーツとして付属する(画像では未装着)。



先月の新車2000RSと並べてみるとRS-1のゴテゴテした感じがわかりいただけるだろうか。

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当時日産自動車からはこのRS仕様にできるオプションもラインナップされていたようだ(もちろん赤灯はない)。確かにスポイラーの類はいま見ても素直にカッコいい。RSレプリカがイベントでもよく見かけられることからも、やはりこのRSのスタイルにほれ込む人は多いのだろう。
by gramman | 2013-09-16 21:10 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-135a トヨタスポーツ800(赤)

TLVとしてはあまりにもメジャーな、日本自動車史上でも名車と呼ばれる1台がラインアップに加わった。今さら感のあるトヨタスポーツ800、ヨタハチだ。



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2000GTを思わせる愛らしいフェイスと580kgの超軽量小型ボディ、800ccのOHVエンジンを搭載したライトウェイトスポーツの決定版ともいえるのが本車である。軽量ボディと相まって最高速度155km/hを発揮した。重量を徹底的に切り詰めて運動性能、速度性能を追求する姿勢はあの零戦にも通ずるスピリットを感じることができる。



TLVでもそんなヨタハチの魅力を再現。メジャーなクルマだからと言って手を抜かず、キッチリと仕上げている。本車はタルガトップボディであるが、TLVではユーザ選択パーツとしてルーフが付属するので好みで装着してほしい。

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本来はパブリカ・スポーツとして開発されたことから比較的スポーツモデルとしては廉価で発売され(東京都標準価額59.5万円)、ライバル、ホンダ・S600とはいい勝負であった。しかしまだまだスポーツモデル自体の需要は少なく。輸出モデルも存在せず国内での販売だけであったため、総販売台数は3,131台にとどまったのは残念な限りだ。
by gramman | 2013-09-16 20:36 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N17b Honda TN-Vパネルバン(郵便車)

大物が続いたところで軽自動車を投入。360cc時代の軽トラックが登場。



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ホンダ初のキャブオーバー型軽トラックであるTN360の系譜を継ぐ、というか実質的にマイナーチェンジを二度経て1972年に登場したのがこのTN-Vである。このTN-VではT360からホンダのHマークがフロントグリルにデカデカと浮き彫りにされる伝統が途切れた。さらに最大の特徴である縦目2灯を採用した点がハイライトである。



TLVではこれを郵便仕様として再現。パネルバンを採用した小型ボディは、さぞ狭隘路で重宝されたことだろう。よく似た郵便車がトミカでもラインナップされていたが、それとは違ってリアハッチは可動しない。
by gramman | 2013-09-11 22:50 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-35a プリンスクリッパー清掃車 (東京都清掃局)

泣く子も黙る怖い顔の商用車の代表格が清掃車となって登場。東京都清掃局のカラーリングは、トミカのいすゞエルフ清掃車でもおなじみだ。



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フロントマスクには同じ大きさの楕円が4つ並び、そのうち中2つには十字のオーナメントが入るクリッパーのアイデンティティーはしっかり再現されている。


トミカを見慣れているといかにも荷台はチルトしそうだし、ごみの投入口も開閉しそうだが、可動箇所はタイヤだけという見かけ倒しの逸品だ。リアナンバープレートはちゃんと事業用である緑色に塗られている。
by gramman | 2013-09-11 22:40 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-31a 日産パトロール ポンプ消防車 (東京消防庁)

トミカリミテッドヴィンテージ商業車館をさらに充実させるアイテムを投入。日産パトロール消防車の登場だ。



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軍用車然とした先代のデザインからランドローバーを思わせる箱型フロントフェンダーを採用した2代目パトロールがデビューしたのは1960年のこと。このうち消防車用のパトロールは「ファイヤーパトロール」と言われ専用シャシーが奢られていた。エンジンもPF型と呼ばれる専用設計だった。



1980年に後継のサファリが登場し、パトロールはその長い歴史に終止符を打った。実に20年もの間現役であり続けた、現代消防車を語る上で欠かせないのがこのパトロールなのである。



これも東京消防庁仕様と高崎消防署仕様の2種類がラインナップされていた。ジュニア消防車同様、別パーツではしご、ひっかき棒が同梱されるが、画像では装備していない。
by gramman | 2013-09-11 22:31 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-30a 日産ジュニアポンプ消防車 (玉川消防署)

続けて紹介。



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1962年発表の2代目日産ジュニアをベースにした消防車。こうしてみると運転席上部に屋根もなく、ポンプ上部にも幌すらない非常に開放感のある消防車だ。初代ジュニアは初代セドリックを思わせる縦目2灯でいかにもアメリカ的であったが、このジュニアは丸目4灯式になり日本人にも親しみやすいデザインとなっている。



現代の消防車は荷台部分に水槽を装備していたり装備品を搭載しているので大型化をたどる一方であるが、このジュニア消防車はホースとポンプくらいしか搭載しておらず、タイヤがやたら大きく見えるほど車体が薄く見える。なんだか田舎の消防団のような風情だが、ポンプを常時搭載して自走できるため当時としてはこれが最先端だった。東京都玉川消防署所属であり、ボンネットで金文字で「玉川消防署」と入る。



別パーツではしご、ひっかき棒が同梱されるが、画像では装備していない状態だ。
by gramman | 2013-09-11 22:19 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-18a トヨペットクラウン 道路公団車

毎年恒例の日本海クラシックカーレビューのフリーマーケットで手に入れたTLVを紹介。アイアイアドカンパニーの大阪店さん、毎年お世話になります。



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今は無き首都高速道路公団のロゴがボディサイドに入るクラウンカスタムベースの道路パトロールカー。定価1029円のところ800円。500円均一のTLVが並ぶ中、やはり希少だからだろうか割高だった。2005年11月発売ということだ。



道路公団という由緒正しき所有者にもかかわらず、かなり低めの車高が良い雰囲気だ。奥に引っ込んだタイヤも商用車らしい。前サイドガラスが開口されているのは今のTLVシリーズとは異なる点だ。
by gramman | 2013-09-11 22:09 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

第22回日本海クラシックカーレビューin糸魚川

今年も糸魚川に夏の終わりを告げるあのイベントがやってきた。いまや北陸の旧車好きだけにとどまらず、日本中の旧車好きに認知されるほどのイベントになった日本海クラシックカーレビューだ。例年第一日曜日に開催されるが今年は第一日曜日が9月1日のためいろいろと不都合があったのだろう、9月8日の開催となった。

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今年のポスターとパンフレットのテーマはルノー・キャトルだ。



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9月初旬の悪天候をそのまま引きずり、当日も朝から傘が必要なほどの雨となった。それでも総勢200台のクラシックカーが全国から集結した。悪天候のせいだろうか、不参加のクルマが目立ったがそれでも170台ほどいたと思う。毎年お馴染みのクルマも見受けられた。参加車の中からいくつかピックアップしていこう。



・カローラスプリンター1200SL
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「藤色」とも言うべき薄紫色のボディカラーが綺麗な1台だ。香川県からの参加で今回のロングディスタンス賞を差し上げるべきクルマだ。右端に写るおじさんは隣のカローラのオーナーなのだが、ロータリーエンジンのカットモデルを持ち込みロータリーエンジンについて終日語っており、人だかりができていた。

・クラウンデラックス
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・ベレット1800GT
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・ギャランGTO 1700SL
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・セドリックデラックス
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赤灯を載せて気合十分の230セド。今話題の西部警察を意識していることは間違いない。赤灯はパトライト社製でもしかしたら当時モノかもしれない。

・ボルボ P1800E
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・フォード エスコート メキシコ MkⅠ
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今年も綺麗だったエスコートメキシコ。このイベントでしか見かけない希少車だ。

・MG ミジェット MkⅣ
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白抜きのサークルがレーシーなミジェット。英国車のお手本のような仕上がりだ。

・トライアンフ GT6 MkⅡ
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・ディムラー エムプレス DF306
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流れるようなボディラインが美しい1台。見た目の割に排気量は2950ccと控えめ。

・パンサー J72
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これは初めて見たパンサーJ72。この外観で1975年式であり、戦前の名車ジャガーSS100をリメイクした同社初の市販車であった。

・ロータス ヨーロッパ SrⅡ
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・オースチン セブン ルビー
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1936年式の英国車。フロントガラスはもとより、上も開く。

・サーブ 99
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スウェーデンのカーメーカー、サーブが送り出したステーションワゴン。どことなく東欧の雰囲気が漂う1台。

・マセラッティ メラクSS
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会場でもフェラーリと間違えられていた1台。確かに512BBなどとよく似ているが、実車を見るとフェラーリにしてはやけにズングリして見える。パンテーラをイメージしていくと、近い。

・アルピーヌ A110
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・シボレー カマロSS
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プログラムではメルセデス280Eカブリオレとなっていたが、同じオーナーが持ち込んだカマロSS。これはこれで見どころがたくさんあったが、いろいろと手が加えられショーカーの雰囲気が強かった。

・ポルシェ 356B
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・ウィリス MB
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長い無線アンテナが存在感を主張していたウィリス。走行時は前方にアンテナを傾けるようだ。

・ウィリス CJ3
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同じく無線アンテナの長いウィリス。車体中央に鎮座する長い棒のようなものはM2機関銃なのかどうか、幌を被っていたので確認できなかった。(本物かどうかは違う意味で確認できない)

・シェルビー コブラ427
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・セリカ 1600GTV
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旧車ではお馴染みのダルマセリカ。これほどモスグリーンの似合うクルマもそう多くない。グロスブラックのホイールもキマっている。

・カローラスプリンター 1100デラックス
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ここにもいた藤色のカローラ。「プラス100ccの余裕」、排気量がセールスポイントとなった時代の1100ccだ。

・スプリンタートレノ
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これもまたモスグリーンの似合う1台。おそらくHIDに交換されているであろうフロントライトのレンズカットが現代的だ。理由は分からないが27レビンはこういうアップデートが施された個体が多い。

・コロナ 1500
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通称「バリカンコロナ」。コロナを見てからバリカンを見て「コロナにソックリ!!」と言わないように。

・コロナ マークⅡ
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「ブルーサファイアメタリック」なるさわやかなカラーリングで登場のコロナマークⅡ。特徴的なフロントマスクに比べてリアはいたってフツウ。

・サニー 1200GL
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エントリー上はクラウンだったオーナーが持ち込んだ3代目サニー。2ドアはテールランプの形状から「ロケットサニー」と言われたが、4ドアセダンのテール周りはいうなれば「蜂の巣」だ。

・117クーペ
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ツライチのワイヤーホイールを履いた117クーペ。ジウジアーロデザインで国籍不明なボディにワイヤーホイールを履くとなおさら国籍不明。

・ベレット1800GT
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ライト周りがシンプルな前期型のベレG。隣のスバル1000のボンネットの開き方も気になる。

・フェアレディ 240ZG
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ロータスヨーロッパ並みにベッタベタの240ZG。定番のワタナベに引っ張り気味のタイヤ、縦出しデュアルマフラーと見どころ満載の1台。

・コスモスポーツ
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「宇宙船」、コスモスポーツ。車高が低いというより車体が薄い。ルーフのドラえもんはこの後、磔にされたまま交通安全市内パレードに出発した。無事帰還したかは未確認だ。

・T360
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ズラっと並んだT360。ポリバケツのような見慣れた青から珍しい白ボディと勢ぞろいだ。一番奥のT360だけナンバープレートが大きいのに気付いたあなたは立派。1台だけエンジンの大きいT500だ。

・NⅢ 360
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最近ホンダが意欲的に展開するNシリーズの元祖がこれだ。濃いブルーメタリックが非常に美しい1台。正直N-ONEよりも手に入れてからの妄想は広がりやすい。

・サンバーバン
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「信州銘菓 くるみ湯べし」の名が残るサンバーバン。右端にチラリと写るサンバーのサビ具合と比べても商用車にしては奇跡的なほど綺麗で、大事にされてきたことがうかがえる。

・シルビア
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クリスプカットと言われた、宝石のカットを思わせる大胆なボディラインが特徴の1台。商業的にはヒットしたとは言い難いが、日産自動車を語る上では欠かせない1台だ。

・T1500
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商業車であるがゆえに使い倒され、現存する個体が少ないマツダのオート三輪。アリイのオーナーズクラブでお馴染みのT2000に比べて荷台長が短い。現車は後方一方開きだが、三方開きの荷台もラインナップされていた。

・スカイライン GT
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オーバーフェンダーが無い分サーフィンラインが際立つC10スカイラインのGT。

・グランドグロリア
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希望ナンバーが普通のグロリアとは違うことを主張するグランドグロリア。スーパー6をベースに豪華装備が奢られ、皇室でも愛された由緒正しき1台だ。

・グロリア
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代用アメ車的扱いを受けることが多い本車において、純正ホイールにホワイトリボンを奢りノーマルの外観を維持する1台。左隣のタテグロはまさに代用アメ車的な扱いを受けていた。

・セドリック スペシャル
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特徴的な縦目2灯からオーソドックスな2灯式にマイナーチェンジを受けた後の初代セドリック。ハチマキグロリアもそうだが、この時代の高級車は荘厳さがそこはかとなく漂う。

・いすゞ BXD30型 ボンネットバス
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今年も参加していたBXD30。故・岡本太郎氏に描いてもらったというボディ表面の絵もさすがに劣化してきた。室内も残念ながら旧さが目立つ。

・いすゞ TSD40型 ボンネットバス
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これもお馴染みの電気化学工業青海工場所有の4WDボンネットバス。2枚目は過去10数年で初めてボンネットバス試乗で乗車した時の1枚。「原石山」と呼ばれる石灰石採取場への人員輸送に使用された登山専用車につきスーパーローギアードだったのが印象的だった。

会場の美山公園はかなり高台にあるのだがそこから下まで下り、また美山公園に向けて登るルートだったため登山専用車の醍醐味を存分に味わうことができた。リーフ・リジッドのダイレクトな乗り心地、隣との会話もし辛くなるほどのエンジン音、巡航速度20km/hの車窓からの景色等々貴重な体験が出来た。ドライバーは青海電化の社員だったが、ノンシンクロのためダブルクラッチを駆使してステアリングを握り乗客を運ぶ姿はまさに「操縦」と呼ぶにふさわしい。

・ローラT91 F3000無限
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フォーミュラの名門、ローラ・カーズが91年に国内F3000クラスに送り込んだフォーミュラマシンがこのローラT91だ。480psを9000rpmで発生させる無限製のエンジンを搭載する1台。今年もプチオニオンレーシングの協力によりエンジンパフォーマンスを見せてくれた。車体の各部に「LOLA」の文字が見える。タコメーターが天地逆に装着されている点に注意。

・クラウンパトロールカー
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・エクストレイルパトロールカー
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今年も糸魚川警察署からパトカーが2台参加。糸魚川警察署長を送迎してきたインプレッサアネシスの捜査用覆面パトカーも存在したが、サッサと帰ってしまったので撮りそこなった。




午前中は降ったりやんだりの天候だったが、午後の交通安全市内パレードの頃には晴れはなかったものの雨は上がっていた。「過去22回で交通安全市内パレードでは一度も降ったことがない」とパレード出発セレモニーのスピーチにあったが、そのあとは雨に見舞われることはなかった。
by gramman | 2013-09-10 23:27 | 自動車 | Trackback | Comments(0)