クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


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タミヤ・陸上自衛隊 10式戦車

90式戦車以来、20年ぶりとなる陸上自衛隊の新型戦車が10式戦車だ。そんな機密に守られた新鋭戦車がタミヤから製品化された。部隊配備が始まって間もない時期に10式戦車を立体化するタミヤの英断に限りない賛辞を送りたい。入手したのは発売間もない頃であったが、紆余曲折を経てようやく完成させた。結局買ってから1年の月日が流れてしまった。



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各方面で話題となったので改めて説明するまでもないが、10式戦車は陸上自衛隊の誇る最新鋭の装軌式の戦闘車両で、2009年に制式化された。製作はお馴染み三菱重工業だ。戦車の基本的な性能である火力・防護力・機動力などの性能は90式戦車と同等かそれ以上を目標として開発され、量産車はこれらの基準を達成したものと考えられる。乗員は車長、砲手、操縦士の3名。90式に引き続いて装填手はおらず、すなわち自動装填装置を採用していることが分かる。



これまでの自衛隊戦車にない特徴として、C4Iシステムの採用がある。C4IシステムとはCommand Control Communication Computer Intelligence systemの略称であり、要するに10式戦車同士が相互に情報を伝達し、敵や味方に関する情報の共有や指揮統制も可能になるということだ。これまでは無線による通信が主であったことを比べれば、このシステムは革新的だ。さらに陸自の基幹連隊指揮統制システムと一体に運用すれば普通科、特科、航空科との連携もスムーズになり、様々な作戦が立てやすくなる。余談だがこのような高度な電算制御機器が車内にあるため、空調が標準装備されているらしい。



主砲には純国産44口径120mm滑腔砲を装備(陸自戦車への国産の戦車砲の搭載は戦後初)、弾薬も10式120mm装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)が新開発された。前述のように自動装填装置が採用されているが、これはある程度の仰俯角がかかっていても砲弾が装填可能だと言われている。副武装に主砲同軸74式車載7.62mm機関銃、車長ハッチに12.7mm重機関銃M2を装備している。



装甲には複合装甲を採用。防御力を向上させながら重量を軽減させているらしいが、戦車の最重要項目であるため詳細は公開されていない。試作段階から10式戦車はモジュール式装甲を採用していると言われ、必要に応じて装甲の脱着が可能と言われている。



エンジンは水冷4サイクルV型8気筒ディーゼル、出力は1,200ps/2,300rpm。出力重量比は約27ps/tである。変速機は油圧機械式無段階自動変速操向機を採用、言ってみれば自動車のCVTのようなもので、より効率の良い出力の伝達と、滑らかな加速が得られている。最高速度は約70km/hとされており、特筆すべきは前進はもちろん後進でも70km/hで走行できる点だ。後進時に70km/hが出せる車両は、数ある陸自の車両でも唯一10式だけと言っていい。足回りにはアクティブサスペンションを採用。路面の起伏に左右されず、主砲を安定させることに一役買っている。



重量は約44t。さすがに74式の38tよりは重いが、90式の50tに比べれば飛躍的に軽量化が図られている
。90式では戦略機動性に難ありと言われ、その最大のネックは重量であった。全国の国道における橋梁通過率は90式は約65%ともいわれ、移動に際して綿密な輸送ルートの計画が必要であった。また、50tという巨体は陸自最大級の輸送トレーラ、73式特大型トレーラーをもってしても運搬できず(砲塔と車体を別々にすれば積載できる)、専用に特大型運搬車を開発せねばならなかったなど、重量がかさむことでいろいろな問題を引き起こしていた。まさに10式戦車の開発する上で軽量化は至上命題であり、開発陣は見事その要求をクリアしたのである。




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では模型を見ていこう。さすが王道タミヤらしく仕上がりは素晴らしい。部品点数も少なめで、「戦車ってこんなパーツで組みあがるっけ?」と思うが、説明書通りに組んでいくとキッチリ形になるのは部品の分割の妙だろう。手順的にも簡単で、歪みもなく手間なしで組みあがる。全部組んでしまってもいいが、砲塔のスモークディスチャージャーと車体の前照灯は塗装を済ませてから組み上げたほうが後がラクだ。

言うまでもないが、砲塔は回転が可能で、砲身は上下が可能。



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12.7mm重機関銃M2はタミヤ90式戦車付属のものとは違う設計で、パーティングラインが気にならないように組めるのが良い。弾薬箱は搭載しない状態で再現される。2009年制式採用の戦車に1933年米軍正式採用の機関銃が搭載されるというのが、なんと言ってみようもない難しい感覚だ。



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車長用ハッチの後部に設置されるのが車長用視察照準装置だ。ビデオカメラを内蔵しており、内部からの操作でカメラが360度回転し、モニターに状況が映される仕組みだ。本モデルでもポリキャップを仕込むことで回転が可能。



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スモークディスチャージャーはこのように砲塔内部に隠される。色の指定はなく、真上から撮影した資料もなかったためとりあえず陸自OD色で塗っておいた。10式戦車は全体的に直線基調であり、ステルス化が図られていると推定されるが、スモークディスチャージャーを砲塔内に設置したのもおそらくそのような効果を狙ってのものだろう。車外に余計な突起物などが無く、スコップ、ツルハシなどは車体後部上に設置されているが、陸自戦車ではお馴染みの雑具箱、予備履帯などが無い点もやはり車体投影面積を極力低減させたいとのことなのだろう。車体側面のスカート部に追加されたゴム製スカートもステルス効果を狙っての装備だと言われる。


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砲手用潜望鏡には10式よりヒサシが設けられた。90式でも戦競などで部隊自作のヒサシが追加されるケースが多々あり、照準時に側面から光が差し込まないよう配慮されている。砲手はこの潜望鏡より目標を照準し、タッチパネル式の画面で射撃すると言われている。ちなみにこの10式戦車では直進時の走行間射撃はもちろん後進時、そして旋回中にも走行間射撃が可能だ。これが出来るのは世界でも10式戦車だけであり、前述のアクティブサスペンションと、射撃統制装置、砲安定装置などの技術の賜物である。



このようにタミヤの技術の粋を集めて開発された本モデルは、初心者にもおススメのキットだ。前照灯のメッシュの加工がやや面倒なのと、履帯がやたら長いのが欠点だ。履帯の長さに関しては左右ともブロック3コマ分切り取るとちょうどよくシャキッとするのでそのように加工するのが良い。アンテナには別売のアドラーズネスト製10式戦車用アンテナSetを使用した。実車のアンテナの雰囲気が出るが、すぐに曲がってしまうので扱いにはそれなりに注意が必要だ。




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by gramman | 2014-08-21 23:35 | 模型 | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-144a ダットサン ブルーバード STD 日産サービスカー

ブルーバード綜合警備保障と同時にラインアップされたのが、こちらもお馴染みのカラーリング、日産サービスカー仕様のブルーバードだ。題材は同じく510ブルーバード。ただしこちらはマイナーチェンジ後の1300ccのスタンダードがベースだ。



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ベースとなった510系ブルーバードは改めて説明するまでもないほどの名車であるが、初登場は1967年の8月であった。410系まで受け継がれた、英国車オースチンを彷彿させるスタイリングから完全に脱却し、日産社内デザイナーによる「スーパーソニックライン」と呼ばれる直線的で革新的なフォルムを採用していた。見た目からして「質実剛健」の言葉が似合う車であり、エンジンは日産伝統のL型を初めて搭載、サスペンションは前輪ストラット、後輪セミトレーディングアームと、日産車初の四輪独立懸架を採用していた。新型エンジンなど革新的な設計、当時としては斬新なスタイリングを持った本車が売れないはずはなく、国内はもとより特に北米で大ヒットを記録したまさに日産史に残る名車である。



そんな510ブルを「走る広告塔」としての役割も備えた日産サービスカーで再現したのが本モデルだ。「セールスエンジニア」であるから、新車の売込みから出張修理などもこなすことを考えると、今の基準ではバンタイプを選択するのがベストな気がするが、当時の営業マンが乗るクルマはセダンが圧倒的に主流だったのだから、当時としてはこれが普通だったのだろう。ここまで車体側面にいろいろ書き込まれたサービスカーはあまり見かけたことが無いが、「文字類は当時の資料から製作しました」(公式HP)とのことなので、こういう仕様も存在したのだろう。
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by gramman | 2014-08-18 23:01 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-79c ダットサン ブルーバード 1400DX 綜合警備保障

TLV商用車シリーズに初となる警備会社仕様が登場。警備会社のクルマと言えば西部警察の城西警備保障、あぶない刑事のYM警備保障のバンタイプの現金輸送車が頭に浮かぶが、そこはさすがTLV。実車をモチーフに綜合警備保障のブルーバードセダンというなんとも渋い選択をしてくれた。



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ベースとなったクルマは名車中の名車、510ブルーバードの1400DXだ。510と言えばSSSが語られることが多いが、廉価版のスポーツグレードではない車種も実はよく売れたのだ。

本モデルは1400DXでもモデル末期、最晩年の72年式を再現している。70年の改良で彫りの深くなったフロントグリルが特徴的であるが、71年の後継の610系が登場しており、1800ccとクーペについては510系としては販売を終了している。そんな状態の中にあってもなお残された1400ccのセダンの売れ行きは好調であった。



今では綜合警備保障もALSOKに名前を変えているが、社用車のカラーリングは当時から変わらず白基調のボディに黒いラインが入ったものを使用している。リアトランク上の鷲のマークに思いを馳せながら、犯人車230セドリックとのカーチェイスを妄想してみてはいかがだろうか。
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by gramman | 2014-08-18 22:45 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N94a グロリア セダン2000SGL(緑)

かつて日産高級車の代名詞と言えばセドリック・グロリアであった。兄弟車である2台の違いがグリル、テールランプなど数少なかった。その中でも特徴的なフロントグリルを称して、セドリックは横基調、グロリアは縦基調などといわれたものだ。今回のTLVは「栄光」を意味する「グロリアス」から車名をとった「グロリア」、それもファン待望の330系だ。



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330は基本的に先代の230系を踏襲してはいるが、排ガス規制の時代に生まれたモデルであったため、75年の登場時から排ガス対策の困難なSUツインキャブは廃止され、主力となる2000ccはL20型シングルキャブ仕様のみのラインナップとなった。途中ラインナップにグレードが加わることはあったが根本的に非力なエンジンが補われるような改良が施されることはなく、速さを求めるには国産車初のターボエンジン搭載車として有名な次の430系の登場を待つしかなかった、悲運のモデルでもある。



「いよいよ」の登場と言っていい330グロリアであるが、330セドリックセダンは既にトミカでラインナップされてしまっているため、330セダンを立体化するにはグロリアしか選択の余地はなかった。

330セドリックはトミカでも素晴らしい出来として有名であるが、本モデルでも外観で特徴的な、当時流行したサイドウインドのホップアップラインを強調したスタイルを見事に再現している。ボディカラーは緑と銀の2種類で、今回は緑を選択した。やや野暮ったいスタイリングにメタリックがかった濃緑色系のボディカラーがよく似合っている。
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by gramman | 2014-08-18 22:30 | ミニカー | Trackback | Comments(0)