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クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


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海上防災フェスタ(新潟)~海上からの防災に備えて~

2016年9月24日、25日にかけて新潟東港で海上防災フェスタが行われた。このイベントの目玉は海上自衛隊護衛艦「ひゅうが」の寄港だ。その他に海自多用途支援艦「ひうち」、陸上自衛隊新発田駐屯地より各種車両、新発田地域広域消防より消防車と救急車の展示がなされた。この機を逃しては「ひゅうが」はなかなか見ることが出来ないと思い、24日に強行軍で新潟東港へ向かった。



●護衛艦「ひゅうが」

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護衛艦「ひゅうが」は2009年に就役したヘリコプター搭載護衛艦である。艦番号は「181」。2016年現在第3護衛隊群第3護衛隊所属で、定係港は舞鶴である。全長は197m、基準排水量は13500tと、就役時は海自史上最大級の護衛艦であった。

海自初の全通甲板を持つ護衛艦で、ひゅうが型護衛艦の1番艦となる。同型艦は「いせ」。命名の由来は旧海軍の航空戦艦「日向」「伊勢」から来ている。



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固定兵装はMk.15高性能20mm機関砲(CIWS)が2基、Mk.41VLSが16セル、3連装短魚雷発射管が2基、12.7mm重機関銃M2が7挺である。護衛艦の兵装としてはいささか貧弱であるかのような印象を受けるが、そもそも海自の戦闘における護衛艦運用は艦隊で行動することを常としており、兵装はそれぞれの艦に対空、対潜、対水上目標と得意分野を割り振り、その他の装備については自らを防御できる必要最小限度の能力が備わっていれば十分という発想のもとで成り立っている。

自らの身を守る装備、すなわち個艦防衛機能としてVLSからは対空ミサイルシースパロー、対潜ミサイル新アスロックが発射可能となっており、高速魚雷艇などに対してはCIWS、または12.7mm重機関銃M2で対処することとなっている。敵戦艦、巡洋艦等の対水上目標に対する固定兵装は3連装短魚雷発射機のみであるが、搭載するSH-60K対潜ヘリからはヘルファイアⅡ対艦ミサイルの発射も可能である。



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個艦防衛機能の違うアプローチとして搭載されるのがMk.137デコイ発射機である。デコイとは要するにおとりのことで、対艦ミサイルなどに対して使われ、自艦を防御する。



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艦橋付近に集中した各種レーダーと電子機器。「ひゅうが」で最も重要なレーダーがFCS-3多目的レーダーで、白いはんぺんのようなものがそれである。大きいものがCバンドで主に目標の捜索に使用され、小さいものはXバンドで目標の射撃指揮に使用される。

その他マストには対水上レーダー、電波探知妨害装置(通称ECMとESM)、敵味方識別装置(IFF)、衛星通信アンテナなどが装備される。艦橋左舷側に飛び出している棒のようなものは、長距離通信用のアンテナである。



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とにかく広い飛行甲板。主立って見えるのは艦橋だけで、当たり前だが航空機の運用の邪魔にならないよう実にさっぱりとしている。甲板に設けられた○に十字のものはヘリなどを固縛するためのスポットだ。

飛行甲板にはヘリコプターの発着艦スポットが4機分設けられており、最大で3機が同時に発着艦できる。



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飛行甲板下に設けられた格納庫スペース。さながら輸送艦のようでもあるがあくまでこれは艦載ヘリを収容する格納庫である。そのため舷側に車両を搭載できるようなランプは設けられておらず、陸自車両等の輸送には使えない。格納庫にはSH-60系ヘリであれば8機以上が収容可能となっている。



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航空機を昇降させるエレベーター。艦前部と後部に設けられており、特に後部エレベーターは全長20m×全幅13mと大型で、H-60系ヘリであればローターを展開させた状態での昇降が可能となっている。



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飛行甲板に展示されていたSH-60K哨戒ヘリコプター。2005年に運用を開始した哨戒ヘリで、数の上では海自主力ヘリである。以前より運用されていたSH-60Jを改良したもので、特に対潜・対水上能力、人員輸送能力、警戒監視能力を高めることを目的に開発された。搭載できる兵装はSH-60JではMk.46短魚雷のみしか運用できなかったが、SH-60Kでは97式短魚雷、12式短魚雷、対潜爆弾、ヘルファイアⅡ対艦ミサイルと、74式車載7.62mm機関銃がドアガンとして運用でき、敵艦船、潜水艦にとっては大きな脅威となった。



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飛行甲板に置かれた艦載救難作業車P-25J。艦自体の火災はもとより、ヘリコプターの火災にも対処できるよう、水タンク、泡消火薬剤(AFFF)タンク、消火器を搭載している。小型ながら自重が8.55tあり、ヘリコプター火災では最終的には燃えているヘリを海に落とす役割をも担うようだ。



●多目的支援艦「ひうち」
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多用途支援艦「ひうち」は、自走不能になった僚艦の曳航、射撃訓練での標的艦曳航、消火活動、救難活動など多目的に使用できるよう開発された艦である。他国の海軍における航洋曳船に相当する。艦番号は4301で、所属は舞鶴地方隊である。

艦全体を見渡してみると後部甲板が一段低くなっており、ここが作業スペースとなっている。射撃訓練の支援の際にはここに自走式または曳航式の水上標的を搭載する。排水量に対して機関出力が5000PSとかなり強力になっており、タグボートとしての使い方も想定されている。いろいろと見学したいところではあったが、残念ながら24日は艦内の一般公開はされていなかった。



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「ひうち」に搭載されている自走式水上標的「バラクーダ」。「バラクーダ」は射撃訓練の標的で、ベースとなっているのはカナダ製のボートである。射撃の標的ではあるが、訓練のつど砲弾を直撃させていたのでは頻繁に訓練が出来ないので、実務ではバラクーダの50mほど後方に着弾させるようである。艇後方の高い構造部にはカメラ等の評定装置が取り付けられており、射撃の分析が可能。ちなみに有人での操作も可能ではあるが、無人で遠隔操縦が可能で、射撃訓練時はもちろん遠隔操縦で実施する。

「ひうち」の隣で航走パフォーマンスを見せてくれていた。最高速度は36kt(約65km/h)以上にもなり、また優れた旋回性能も有しており、不審船等の高速艦艇への対処訓練も可能である。当日も鋭い加減速と旋回を繰り返していた。



●災害派遣装備
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岸壁に並べられた陸自の装備。新発田駐屯地の第30普通科連隊の装備だ。



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初めて中に入った野外入浴セット2型。天幕を3つつなげており、1つ目で受付などを行い、2つ目の天幕が脱衣場、3つ目の天幕が浴場となっている。



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浴場とは別の天幕に設置されたシャワー場。野外入浴セット2型の備品かとも思ったが、天幕に横付けされた1 1/2tトラックのナンバーが「81-〇〇〇〇」と化学器材のものであったので、原子力災害、または生物化学兵器の除染などを想定して展示されていたようだ。



●番外編
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航空自衛隊新潟分屯基地の新潟救難隊所属の日産・エクストレイル。正式名称は不明だが、装備品特有のナンバープレートを掲げているので、制式装備である。航空機の救難活動に際して緊急走行が出来るよう赤灯が装備されている。


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海上自衛隊舞鶴地方隊総監部防衛部所属の業務車。外観はスバル・フォレスターとまったく同じで、塗色も市販の黒色と同じだ。


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なぜか止まっていた陸上自衛隊中部方面総監部付隊所属の業務車1号。詳細は不明。

by gramman | 2016-10-10 13:43 | ミリタリー | Trackback | Comments(0)

アオシマ・トヨタハイラックス (小型ポンプ積載車)

アオシマのハイラックスをベースに消防車を製作。構想実に3年、製作に9か月要した大作だが、要するに途中で制作を中断していただけだ。



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そもそも1/24スケールで消防団の消防車を作りたいとの構想からベースモデルを探してみた。しかし4枚ドアの1/24スケールの国産トラックとなると、普通に手に入るものではハイラックスしかなかった。やむなくハイラックスをベースに消防車を作ることとした。


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しかしやってみるとこれがなかなか厄介で、まずハイラックスの消防車の画像はネット上には少ない。見つかるのはフロント部分を写したものばかりで、今回はリア周りを全く新規で作る必要があったので荷台部分を見たかったのだが、このボンネット型の消防車は新型のものが無く、架装メーカーのホームページにあるのはキャブオーバー型のポンプ積載車のものばかり・・・。やむなく自分の分団のトヨエースの消防車をこっそり撮影して参考にした。したがって荷台部分は実在のハイラックスとは全然異なり、創作と言って良いクオリティだ。


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当初は消防装備品もすべて自作するつもりでいたが、途中で断念し、アオシマのスバルサンバー消防車からパーツを頂戴することにした。サンバー消防車を1台まるまる犠牲にしてパーツを流用。吸管、小型ポンプ、筒先、とび口、スコップなどは自作、流用加工するとなると非常に労力を要したと思われるので、この選択は正しかったようだ。背負子はホースが付属していなかったので紙にキンパイホースのパターンを印刷して取り付けた。

しかしサンバー消防車はパーツの説明が一切ないので、消防関係者でないと何がなんだか分からずに製作することになりそうで可哀想だ。


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消防団の車両に必須なのぼりと、「演習」の旗はパソコンで自作。これはこれで楽しかった。ちなみにこの分団、消防部は現実には存在しない。


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赤灯はサンバー消防車のものが使えなかったので、アオシマのカローラパトカーから拝借。ついでにスピーカーも拝借した。ステーはジャンクパーツを組み合わせた。あるもので作ったがそれなりに見える。

消防車両には必ず装着されている黄色のアンドンはサンバーからパーツを頂き、どこにも存在しない「上越市」のデカールは自作した。


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ナンバープレートはやはり社外パーツを使用、ボンネットとサイドのデカールは自作した。今回初めてプリンターを使用して作れるデカールを使ったが、普通のデカールとは使い勝手が全く異なる。それでも自分の作りたいデカールを作れるというメリットは大きい。



終わってみればそれなりに不満はあるものの、やりたいことはやれたのでそれなりに満足した。幌を貼りたかったが、気力がなくなったので次回の課題に。

by gramman | 2016-10-04 17:18 | 模型 | Trackback | Comments(0)