クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録
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陸上自衛隊高田駐屯地 創設68周年記念行事


観閲部隊集合完了。この後観閲部隊指揮官、式典執行者の順に入場し、10時に式典が開始となった。
















93式近距離地対空誘導弾、通称近SAM。照準装置は通常車内に格納されてあるが、今回は屋外に展示してあった。モニターとテンキー、小さいブラウン管の画面とジョイスティックがさながら往年のゲーム機の雰囲気である。



上段はまだまだ現役、第2普通科連隊の82式指揮通信車。2番目は勝田駐屯地の施設教導隊の96式装輪装甲車。なぜか中隊名がゴムマグネットで隠されていた。
3番目は貴重な普通科火力として調達数を増やしている中距離多目的誘導弾。車内に操作装置があったが、カメラを向けたところ担当の説明隊員から撮影を制止されてしまった。新しい装備なのでまだまだ機密の部分が多いのだろう。
続いて第12ヘリコプター隊の航空機を紹介。画像3番目は北宇都宮駐屯地の第1飛行隊所属UH-60JA多用途ヘリ。模擬戦闘訓練でもレンジャー降下、機内からの重機関銃射撃と活躍した機体だ。
4番目は相馬原駐屯地の隊本部、または本部付隊所属のOH-6D観測ヘリ。本来は火砲の弾着の観測が任務であるが、連絡任務など汎用性が高く、価格面でも優秀な機体であったが順次退役がすすんでいる。
最後は相馬原駐屯地、第2飛行隊所属のCH-47J輸送ヘリ。陸自の保有する最大のヘリである。後部ハッチから中に入ることができ、見学者で長蛇の列であった。
〈関連項目〉
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by gramman
| 2018-04-28 13:28
| ミリタリー
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タカラトミー・トミカNo.47 日本除雪機製作所 ロータリ除雪車 HTR265
珍しいトミカのご紹介。現行トミカ唯一の除雪車である。
日本除雪機製作所は昭和37年創業の大型機械メーカーで、本車は札幌市である。このトミカのようなロータリー除雪車、凍結防止剤散布車などを製造している。
除雪車は雪国ではお馴染みの装備であるが、前方の赤いロータリー部分で雪を巻き込み、遠くへ飛ばす機械だ。ドーザ式の除雪車もあるが、速さこそあるものの雪の位置を先に送るだけで根こそぎ雪をどかすには能力不足である。ロータリー式ならば雪を飛ばすことが出来るので、除雪しながらダンプへ積み込むことも可能だ。
このHTR265は2018年現在ではメーカーのラインナップからなくなっているものの、中型のロータリー除雪車に分類されていた。市街地から山間部まで使い勝手の良いサイズ感が特徴である。
このHTRがトミカに登場したのは2011年のことである。ロータリー除雪車の最大の特徴であるロータリー部分はトミカではゴムローラーにモールドを施したもので再現されているので実際に回転させて遊ぶことが出来る。雪を飛ばすシュート部分は旋回こそしないものの180°動かすことが可能だ(もっとも実車では180°開くことはないが)。タイヤショベルのように車体中央が折れ曲がるギミックの再現が無いのは残念だが、全体のプロポーションも良くミニカー的にも面白い1台だ。
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by gramman
| 2018-04-28 12:28
| ミニカー
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タカラトミー・トミカNo.120 油圧式ショベル グラップル仕様

このOD色一色に「災害派遣」の文言を纏った油圧ショベルはどこからどう見ても自衛隊の装備品なのだが、公式には自衛隊仕様とは謳っていない。形状的にはトミカ9番のコマツPC200-10型をベースにしていると推定される。
自衛隊の装備する油圧ショベルは、民生品に特別な機能を追加せずただOD色に塗っただけのいわゆる「油圧ショベル」と、アーム部分を360°回転させられるほか、車体を傾ける機能を持った「掩体掘削機」の2種類がある。今回のモデルは「油圧ショベル」に分類される。災害派遣でのガレキ処理を想定してか、グラップルと呼ばれる主に建物の解体作業に使用するツメを装着しているのが特徴的だ。
油圧ショベルらしく可動する箇所も多い。アーム部分はかなりフレキシブルに動くし、もちろん醍醐味である運転台の回転もしっかり再現される。キャタピラも動くが、かなり固いので子供にはあまり楽しめなさそうだ。
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by gramman
| 2018-04-26 18:47
| ミニカー
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タカラトミー・トミカNo.30 日野レンジャー 重機搬送車

この重機搬送車は東日本大震災の教訓を契機に導入された装備である。東日本大震災当時、消防は大規模な救助部隊を派遣したが、現地での救助活動では大量の泥や瓦礫に阻まれ思うように救助が進まない経緯があった。これを受け、総務省消防庁は全国に救助資材を配備した。その一環としてこの資材が導入されることになったのである。全国の地方自治体はいつどこで起こるか分からない災害に対して備える必要があるのはわかってはいるが、限られた予算内では既存の耐用年数を過ぎた設備の更新と、点検整備で手一杯で救助の資機材を買うことが出来ない切実な事情があり、国が全国に配置することになったのであろう。同じような背景で総務省消防庁が配備した装備にレッドサラマンダーと拠点機能形成車がある。
そのような背景で配備の始まったの重機搬送車には2種類あり、小松製3tショベルを搭載した4×2駆動の日野レンジャーのものと、小松製5tショベルを搭載した6×2駆動の日野レンジャーのものがある。ショベルに装着するアタッチメント(油圧旋回フォーク、油圧ブレーカー、油圧切断機)と、作業機(ユニッククレーン)を装備している点は共通である。クレーンは救助活動のほか、荷台に搭載した資機材の積み下ろしにも活用される。トミカでは荷台はショベルでいっぱいいっぱいだが、実車は荷台前部分にアタッチメントが載せられる。
今回のトミカは3軸なので5t搭載のタイプをモデルとしているようだ。ちなみに今回は日野レンジャーをベースにしたものしか資料が見つからなかったが、導入年度の新しいものを見ると三菱ファイターの重機搬送車も確認出来たので、日野との専属契約というわけでもなさそうだ。さらに余談ではあるが、東京消防庁には都が自前で装備した三菱スーパーグレートがベースの4軸重機搬送車が配備され、搭載される重機もさらに大型のものである。
このモデルでは荷台部分のスロープが可動し、ショベルの積み下ろしができる。実物では荷台がスライドしてさらにスロープを使って重機を積み下ろしするが、その動きはさすがにトミカではコスト的にも耐久性的にも再現はできなかったようだ。ちなみにクレーンは可動しない。
小松製5tショベルを模したユンボ。旋回機能は再現されていないが、アーム部分の上下は可能可能となっている。窓部分は透明でなくモールドで再現されるだけだ。荷台部分から下ろすときに驚いたのがやたら前後の動きがスムーズだった点で、裏返すと履帯部分に車輪が仕込まれていたことだ。これはアイデアもので、ショベルだけで遊ぶときも子供は大満足だろう。何のギミックもない緑色のブルドーザーが載っていた日野ドルフィンがベースの昔のトミカに比べると、隔世の感がある。
今回のトミカもやはり総合点でかなりの優秀作で、入手をおすすめしたい。
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by gramman
| 2018-04-16 10:19
| ミニカー
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タカラトミー・トミカNo.41 モリタ CD-I型 ポンプ消防車
いまラインナップにあるトミカの中でもロングセラーなモデルが41番の消防車だ。廃版になる前に保存用に入手したが、まだまだ廃版の心配はなさそうだ。
このCD-Ⅰ型は消防車両の中でも最も基本的な消防車で、都会の消防局を始め地方公共団体の消防本部、市町村の消防団までもが装備する自動車ポンプである。符号のCはキャブオーバー、Dはダブルキャブのことであり、Ⅰは消防車の中で最も小さい規格である2t車クラスの意味である。ちなみにボンネット型はB、シングルキャブはSとなり、Ⅱは4t車クラス、Ⅲは大型車である。
このモデルは消防車両でお馴染みモリタ製で、左右に吸管と操作用のメーター類、放水口、消火器などの再現度はなかなかのものである。箱絵では普通のバンパーなのに、なぜかフロントバンパーが延長されているのは気になるところだ。
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by gramman
| 2018-04-12 22:19
| ミニカー
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タカラトミー・トミカNo.22 メルセデスベンツ ウニモグ 除雪仕様車
日本で最も知名度の高い海外製トラックといえばやはりこれだろう。日本語としてはかわいらしさすら感じるネーミングが特徴の「ウニモグ」だ。
ウニモグはドイツ・ダイムラー社がメルセデスブランドで販売する多目的作業用自動車である。最も古いモデルは第二次世界大戦終戦直後までさかのぼり、連合国によって自動車の開発が制限された環境下のもと、悪路に強い農業用の作業機械の名目のもと開発がすすめられた。1946年には試作一号機が完成した。それまでの農業用トラクターのように農業用機械の駆動装置を持ちながら、後部に荷台を備える画期的な構造で、農作業をこなしながら資機材の運搬も行える全く新しいコンセプトの乗り物として注目を浴びた。
50年代半ばに入ると農業用としての利用はもとより、コンクリートミキサー車などの利用のされ方もされるようになり、唯一無二の存在として世界中で認知されるようになっていく。日本でも工作車として消防が、清掃車として道路公団が、本来の農業用に個人が利用するなどして今なお根強く活用されている。
トミカではそんなウニモグの除雪車仕様をラインナップ。2000年に入ってからのU400シリーズと推定されるフォルムは、メルセデスの監修を経ているだけあってとても安定している。
ギミックとしては荷台のダンプアップが可能なほか、除雪ブレードが左右に可動する。その動きもなんともかわいらしい。
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by gramman
| 2018-04-12 18:57
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タカラトミー・トミカNo.88 日産 エルグランド 道路パトロールカー
まだまだ続くトミカシリーズ。今回ご紹介はエルグランド道路パトロールカーだ。
高速道路、国道などの維持管理に欠かせない車両がこの道路パトロールカーだ。道路や関連設備に異常がないかなどをパトロールし、異常の復旧、落下物、事故処理などに当たる。モデルでは回転灯は黄色一色だが、箱絵では赤色の回転灯を備えていることからも分かる通り、この車両は緊急車両に指定され、車両火災など緊急性の高い事案にはサイレンを鳴らして臨場する。
昔は道路パトロールカーと言えば、高速巡航を要求されることからクラウンやセドリックなどの大型セダン、またはクラウンエステートなどのステーションワゴンが採用されることが多かった。近年はSUVの導入が進んでいるが、その契機になったのが阪神淡路大震災であり、セダン等では災害時の悪路を走破性が悪いとの意見が出たためであった。また、平時の警戒活動においても凍結路面での安定性、作業中の視認性を考慮した結果SUVの導入が進むこととなった。全てがすべてSUV型となったわけではなくセダンやステーションワゴン、軽トラ等も導入されているが、高速道路、主要国道の警戒に当たる車両はほとんどがミニバン、SUVをベースにした車両となっている。
今回のトミカはエルグランドをベースにした道路パトロールカーだ。道路パトロールカー特有の黄色の車体に白帯、前後の赤白の警戒塗装の塗り分けは抜かりなく良い仕上がりである。バックドアの開閉など子供が喜ぶギミックは再現されていないが、サスペンションを採用しているため手ころがしでの直進安定性を確保している。
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by gramman
| 2018-04-06 23:45
| ミニカー
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