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クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


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トミーテック・LV-N180a マツダRX-7 パトロールカー

トミカリミテッドヴィンテージネオ2019年3月の新車第2弾はFD3SRX-7のパトカー仕様。



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1990年代後半、全国で合計で7台のFDパトカーが導入されたと言われており、群馬県警では1997年度予算にて導入された。厳密には群馬県警察高速道路交通警察隊に導入され、主に群馬県内の高速道路にて取締り活動を実施した。イベントにも積極的に参加し、交通安全啓発活動に従事した。GT-Rパトカーにも同じことが言えるが、このパトカーは存在感が抜群で、視界に入ると一般ドライバーはてきめんに安全運転になったそうだ。ベースになっているのはタイプRSの寒冷地仕様と言われており、フロントバンパー形状とリアランプの形状からⅣ型と推定される。



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実車を再現している割にナンバープレートは真っ白だ。左リアフェンダー上のTLアンテナはユーザー取付パーツになるがボンネットのバグガードが装着された状態になっているのがうれしい。赤色灯は納入メーカーによって形状に差があるが、特徴的なスピーカー部分の形状からパトライトのエアロソニックと推定される。特にリア周りのずっしりしたスタイルはなんともカッコいい。

が、やはりまた特徴的なドアミラーはユーザー取付パーツなので頑張ろう。

by gramman | 2019-03-30 17:38 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N179a トヨタ マークII 2.5グランデG(白)

トミカリミテッドヴィンテージネオ2019年3月の新車は、2月の2.5GTツインターボに続き、80系マークⅡ2.5グランデGだ。



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2.5グランデGはラグジュアリー志向が強いグレードとして、スポーティ志向の2.5GTツインターボとは趣が異なる。ノンターボながら直列6気筒DOHCエンジンは最高出力180PS、最大トルク24.0kg・mを発揮、滑らかな走りと力強い加速を実現した。

昔見かけた実車は白が圧倒的に多かった記憶があるので、白色を購入した。この他にグレーのボディカラーもラインナップされる。3ナンバー車らしい大型バンパーが目立ち、特にリアは実車よりもかなり大きいのが気になるが、全体的なバランスはとても良い。モデル化に恵まれなかった80系ではありながら、一番後出しになった今回のモデルは傑作と言えるだろう。

by gramman | 2019-03-30 16:57 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N178a トヨタ マークⅡ2.5GTツインターボ(黒/銀)

2019年2月のTLV新車の新しいほうのもう1台は、6代目となるマークⅡの2.5GTツインターボだ。



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6代目トヨタ・マークⅡは1988年に登場した。先代のX70系の角ばったボディから決別、丸みを帯びた上品なスタイルと、同時期のクラウンセダンと全く同じ寸法になるなど高級志向が高まり、大きな話題を呼んだ。メカニズム的にはガソリンエンジンは排気量にかかわらず全てDOHCとされ、ターボを除くDOHCエンジン搭載グレードにスーパーチャージャーが搭載された。シャシーこそ先代ものを引き継いだが、足回りは新規設計とされた。

登場から2年後の90年8月にマイナーチェンジを実施、2500ccエンジン(1JZ)が新規採用され、2.5グランデ、2.5グランデG、2.5GTツインターボが追加された。3000cc車と2500ccエンジン車は大型バンパーにより全長を延長、名実ともに3ナンバー車となった。



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TLVでは画像の黒/シルバーのほか定番のホワイトも用意。今回はあえてホワイトでないほうをチョイスした。横から見ると先代70系よりも下げられたルーフの低さが際立つが、このモデルでは実車より狭いであろうフェンダーとタイヤのクリアランスが絶妙で、カスタムの必要が無い。トランク部分に備わるリアスポイラーはユーザ取付パーツとなる。今回は装着していない状態だ。

by gramman | 2019-02-16 13:03 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-177a スカイライン2000GT-R 70年式(銀)

GT-R誕生50周年となる今年はTLVもGT-R大攻勢となる見通しだ。2019年2月の新車は2ヶ月連続となるC10系GT-R。



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今回はPGC10型GT-Rの最初のマイナーチェンジを行った70年のスタイルとなる。70年はC10系スカイラインがマイナーチェンジを行ったため、それにGT-Rも追従した形だ。前月の69年式とはボディそのものは変わらないものの、フロントグリルがライトベゼル、ラジエターグリルが別体だった3分割タイプから、一体となったワンピースタイプに変更された。またリアテールランプの意匠も変更になっているが、正直1/64スケールだと画像では分かりにくい。その他フェンダーミラーがメッキタイプから樹脂のつや消し黒タイプに変わったようだが、これはTLVでは再現されない(箱絵では比較可能)。

by gramman | 2019-02-16 12:48 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-荻窪魂Vol.06 日産プリンスロイヤル

「平成最後」のフレーズをそこらじゅうで見かける平成31年、平成を締めくくるに相応しい1台がTLVに登場した。長らく乗用車として国内最高峰の存在であり続けた、プリンス・ロイヤルである。



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スポーツカーはもちろん大型トラック、清掃車に果ては霊柩車まで、どんな分野のクルマでも趣味の対象になってしまう懐の深さがあるのが自動車業界であるが、ここまで趣味として語られることの少ないクルマも珍しいだろう。皇族、国賓が乗車するためだけに作られた乗用車、それが御料車でありプリンス・ロイヤルなのである。

全ては宮内庁が自動車工業会へ御料車の開発を依頼したことに始まる。グランドグロリアをはじめ宮内庁へ多くの納入実績があったプリンス自動車が開発を担当することに決まり、1965年より開発がスタートした。開発はプリンスのみならず国内の自動車産業のあらゆる技術を結集し、それを多忙であったプリンスの乗用車チームに代わり、商用車チームがまとめあげてすすめられた。史上かつてない大型リムジンの製作は各部の補強を加えていくうちに重量との戦いになったが、商用車チームが開発したことがかえって幸いした。元々プリンスの商用車は耐久性に定評があり、リムジンシャシーの開発にはそれまでのノウハウが生かしやすかった。開発は短期間で進み、短い期間でリムジン設計を完結させることが出来たのであった。67年には第1号車が納入されることになったが、その時には既にプリンス自動車は消滅していたにも関わらず、その功績から「日産・プリンスロイヤル」と名付けられた。その後72年にかけて合計7台が製造されたと言われている。



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全長6155mm、全幅2100mm、全高1770mmのボディは現代の目で見てもかなり大型の乗用車である。全高は約1.8mと高いが、デザインの妙により間延び感、腰高感を感じさせない。ボディは防弾装備と各部の補強を施した頑強なもので、シャシーはセパレートフレーム、足回りはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがリーフスプリングとされ、駆動方式はFRと手堅い設計とされた。エンジンは特別開発のV型8気筒OHV6473cc、燃料供給はキャブレター方式とやはり新技術に頼らず、熟成された信頼できる技術を投入していた。車体各部はできるだけ国内開発にこだわっていたが、ミッションだけは信頼性を考慮して米GM製の3速ATを選択している。

フロント部分のデザインは同時期に新車であった3代目グロリア、いわゆるタテグロに似ているが、グロリアと部品を共通にする部分は一切無い。塗装は高級車らしく特別な黒色が施されているのだろうと思うところだが、地方の行幸先でキズがついた時でも直せるよう、一般の整備工場でも施せるレベルの塗装とされた。

一般車のナンバープレートにあたる位置にシルバーのプレートがあるが、これは天皇皇后陛下が乗車される際にのみ菊花紋章が装着される。鉄道ファンならお召し列車の御料車と同じ、と言えば分かりやすいだろうか。加えて後部ドアに金色の菊花紋章が描かれ、ボンネットのフードマスコット付近にエンジ字に金色の菊花紋章が描かれた旗を立て、御料車としてのスタイルが完成する。



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TLVでは内装も再現。観音開きのドア(むしろ扉と呼びたくなるほど重厚)は残念ながら非可動だ。実車では運転席とその後ろに侍従が乗車する前席、その後ろに貴賓席となっている。貴賓席のみ柔らかく滑りにくい毛織物を使用し、その他の席は耐久性に優れた革張りで仕上げられていた。これは海外の一般的なリムジンに倣ったものである。




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リアフェンダー後方にひっそりと、しかし誇らしげに輝く車名エンブレム。いかにも重厚そうなリアバンパーも頼もしい。意外なほどスポーティに見える左右2本出しのマフラーも見どころである。



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参考までに車体サイズの比較。同時代のグランドグロリアでは全くお話にならないほど大きい。
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初代プレジデントでも足りない。
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先代センチュリーでもまだ足りない。
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シビリアンでようやく全長がほとんど同じ、車高はさすがにプリンスロイヤルのほうが低いという結果になった。デザイン的に大きくは見えないが、いかにこのクルマが大きいかお分かり頂けただろうか。



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今回はブック型ケースに収められている。デザイナーによる回顧録も載っているので、プリンスロイヤルの実際を知るにはこれ以上ない模型であろう。ちなみにメッキのフェンダーミラーとフードマスコットがユーザー取付パーツとして付属している。ありがたいことにフェンダーミラーの取付部分にヘコミがあるので装着はとても簡単だ。いずれの画像もユーザー取付パーツを取り付けていない状態なので悪しからず。

日本自動車界の威信をかけて生まれたプリンスロイヤルも40年以上経ち、寄る年波には勝てず2006年から導入されたトヨタセンチュリーロイヤルへ交替し、もう実車を見ることは無くなってしまった。メーカー希望価格9200円は新元号ご祝儀価格にしても少し高いとは思うが、昭和と平成の皇室行事に華を添えた1台、みなさんもいかがだろうか。

by gramman | 2019-01-17 20:34 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・TLV-176a スカイライン2000GT-R 69年式(銀)

日産・スカイラインGT-R誕生から50周年となる2019年、TLVにも初代GT-Rが登場した。



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今回のモデルは前述の通り69年2月に登場した初期型を再現している。ベースになったスカイラインは前年に登場した3代目のC10系であり、その原点は日産自動車と合併する前のプリンス自動車時代まで遡る。初代スカイラインGT-Rに搭載されたS20型エンジンがレーシングカーR380のエンジンを元に開発されたというのは有名な話であるが、R380のエンジンを開発しS20エンジンに改良したのは旧プリンスの技術陣であった。プリンス最後のハイスペックユニットである直列6気筒DOHC2000ccエンジンを4ドアのスカイラインセダンに搭載し、日産自動車のPGC10型スカイラインGT-Rとして誕生することなったのである。

PGC10型GT-Rはデザイン上大きな見どころであるリアフェンダーの流麗なサーフィンラインの造形をぶった斬って、ワイドトレッドなタイヤを収めるためホイールハウスを拡大し、走行性能を追求していた。他にもガラスはおしゃれな青ガラスを廃し全面白ガラスとされ、リアガラスは熱線すら省略され、モール類も潔く取り払われるというスパルタンを通り越して廉価版とも言える外観に仕上がっていた。しかしながら快適装備を廃した安っぽいボディに強力なエンジンを詰めこんだ姿は、まさに「羊の皮を被った狼」と呼ぶに相応しい、クルマ好きのロマンを体現した名車であると言えよう。

TLVでも初期型の持つ素っ気ない雰囲気をよく再現している。フロントライトベゼルとラジエターグリルが独立した3分割グリルは初期型だけのディテールであるし、フェンダーミラーがメッキ仕様なのも初期型だけである(TLVでは再現されないので箱絵で我慢)。実車と比べても妙な腰高感がない点もモデルカーとしてのポイントが高く、リアタイヤが少しフェンダーに被さる様は、サーフィンラインとタイヤの関係性がよく分かって面白い。

by gramman | 2019-01-16 22:54 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-175a プリンス グランドグロリア (黒)

新車もう一発はプリンス・グロリアの最上級グレードであるグランドグロリアである。


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グロリア・スーパー6は既に先月の新車で紹介済みであるが、今回のグランドグロリアは、スーパー6に搭載されていたG7型を改良したG11型エンジンを採用したモデルであった。G7型は2000ccの直列6気筒OHCエンジンであったがこれを元に2500ccの4バルブキャブレターを採用、130PSを発揮した。車格はスーパー6と変わらなかったが、排気量から3ナンバー車となった。

グランドグロリアの登場は1964年の5月で、前述のG11型エンジンの採用のほか外装モールにメッキを多用し高級感を演出、ホイールも専用とされ内装には西陣織のシートを採用、さらにパワーウィンドウを採用する等、高級車の名に恥じない装備となった。またこのクルマは今上天皇(当時の皇太子明仁親王)の愛車としても有名であり、少数が特別に仕立てられて宮内庁に納入されていた。またこのことが後にプリンス・ロイヤルの布石になったとも言われている。グランドグロリアの登場から2年後の66年8月、プリンス工業は日産自動車と合併することとなる。そのためグロリアはニッサン・プリンス・グロリアとされ、このグランドグロリアはプリンス工業の最後の高級車の名に恥じない終わりを迎えることとなったのであった。



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スーパー6との比較。はっきりと目に見えて分かるところは少ないが、グリルはグランドグロリア専用品が奢られる。またホイール、ボディサイド下部に違いがみられる。画像では見えないが、トランク部分に「2500」のエンブレムが付くのもグランドグロリアの特徴だ。残念ながらまたフェンダーミラーは再現されないので、想像の中でスタイルを完成させよう。

by gramman | 2018-12-17 00:04 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N177a アンフィニRX-7 タイプRZ(黒)

2018年12月のTLV新車はまだまだ実車人気も高いFD3S型RX-7。



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初期型であるいわゆるⅠ型は既に9月にラインナップに登場している。今回のLV-N177番は中期型に分類されるⅣ型となる。Ⅳ型は1996年1月のマイナーチェンジで登場したもので、CPUの性能向上、吸気系、ターボブースト圧の見直しによりMT車で10PSの出力向上が図られ、最高出力265PSとなったモデルだ。外観上はリアコンビネーションランプが片側3連のものに変更されている。

グレード名であるタイプRZは前期型で登場したグレードで、リアシートが無く2シーターとされ、エアコンですらオプションとなるストイックなグレードであった。ボディ色は黒のみ、専用のメッシュホイールが奢られスパルタンな印象を強く受ける。



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Ⅰ型との比較。ホイールとボディカラーだけでここまでイメージが変わるものかと驚かされる。ボディ形状自体には変更がなく、前述の変更点以外にリアスポイラー形状に差異がみられる。これは前のⅢ型から4点で支えるものから2点で支えるものに変更された。よく見ると室内のシート形状も異なる。また、Cピラーに赤字で「RZ」の表記がされる点にも注意。

今回もサイドミラーがユーザー取付パーツとなる。ミラーでおそらくガラッと印象が変わるとは思うが、やはり装着位置にガイドもなく、取付は困難だ。

by gramman | 2018-12-16 23:36 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・TLV-西部警察20 シルビア(白)

2018年1月に発売した西部警察のTLVを今さら入手。もはや大門軍団車両でもパトカーでもなんでもないクルマだが重要なクルマだと思う。以前のフェアレディZ 2by2はずっとオープニング映像を飾ることになるので同じく重要なクルマと言えるが、それとはまた違った意味合いで。



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西部警察PartⅢ第14話「マシンZ 白昼の対決!!」は偽物のスーパーZが登場することでファンからの人気も高い。また、当時まだ売出し中であった長塚京三が犯人役で登場したこともエピソードとして語られる。話の筋としては、長塚京三演じる深町がスーパーZを駆る大門部長刑事に逮捕され、レーサー人生を絶たれたことから逆恨みをし、スーパーZの偽物を作り出して大門に勝負を仕掛けるというものである。このシルビアは深町が逮捕されるシーンで乗っていたクルマである。



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ベースになっているのはS110系シルビアの後期型である。目立つパーツの後付は無く、ホイールもノーマルである。外観上で唯一の判別ポイントは、リアガーニッシュのステッカーだけで、キッチリと再現されている。これは推定だが、当時S110シルビアのスーパーシルエットがレース活動を行っており、トップレーサーの愛車、ということでこのシルビアを選んだのだろうか。しかしまさかこの車両を用意したスタッフもチョイ役に過ぎないこのクルマが35年後に細部まで考証の上モデル化されるとは思わなかっただろう。ちなみにこの第14話の放送は1983年7月17日であり、放映当時はこのシルビアは現行型であった。しかし1ヶ月には後継のS12型が登場するので最後の勇姿を飾った形だ。

このシルビアにはフォグランプが本来装着されるが、ユーザー取付パーツなので今回はまだ装着していない姿である。これはフォグランプをつけたらさぞカッコいいことだろう。ちなみにフェンダーミラー仕様だがパーツは着かない。



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先行して2017年にリリースされた姉妹車であるTLV154番ガゼールとの比較。ボディ形状は同じ3ドアハッチバックで、全体のデザインは全く同じなので区別が難しい。実車はフロントグリル、リアコンビネーションランプのデザインが異なる。画像では全く分からないがフロントグリルはシルビアが格子型、ガゼールは横一線となり、リアコンビネーションランプも同様にシルビアが格子状、ガゼールが横基調となる。これは画像でもうっすら確認できる。



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TLVスーパーZとの共演。性能の違いで追い詰められる深町。

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シルビアがスピンしてスーパーZに止められるの図。深町が「大門!マシンが同じなら俺は勝てたんだ!」と絶叫する。



恐ろしいことに、大門部長刑事のスーパーZのほかに、偽スーパーZもTLVでモデル化されている。この14話だけで2台もTLVが生み出されるとは、トミーテック内部にもこの話が相当記憶に残った担当がいたのだろう。確かに私自身も好きな話である。このミニカーを入手し、近所のTS○TAYAでこの14話が収録されているDVDを借りてきて見返したくらいだ。また、この話はエンディングシーンが2つあることもファンにはお馴染みの話だ。ネタバレになってもいけないので気になる方は検索を。

by gramman | 2018-12-01 19:39 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・TLV-NEO 西部警察 Vol.21 ガゼール

今回もまた以前の作品を入手したもののご紹介。気になっていた西部警察シリーズのガゼールだ。



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他の西部警察シリーズ同様ブック型の入れ物を採用。表紙に大きく木暮捜査課長こと石原裕次郎が写る、風格すら漂うミニカーである。表紙裏には西部警察の多くの話の監督を務めた柏原寛司氏によるエピソードが掲載されており、西部警察ファンにはたまらない。



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ベースとなった日産・ガゼールは1979年3月にS110シルビアの兄弟車としてデビューした。型式は同じS110、ガゼールとしては初代となる。兄弟車であるため基本的なコンポーネンツはシルビアと共通であるが、フロントグリルの形状(シルビアはブロックまたは格子、ガゼールは横スリット)、リアコンビネーションランプに若干の差異が見られるほか、メッキを多用する等シルビアよりも高級感を演出していた。オープンモデルは市販モデルには存在せず、2ドアハードトップと3ドアハッチバックがラインナップされた。

西部警察のガゼールに話を移そう。西部警察の初回放送日は1979年10月14日、あの有名な「無防備都市」の前編で既にガゼールは登場していた。ドラマ設定上は木暮課長の自家用車であるが、必要に応じてパトカーとしても活躍する。当時の憧れの的だった自動車電話、コンソールに警察無線を秘匿装備しているが、他のスーパーマシンのような特殊装備はない。Part1第75話では犯人が逃走手段としてこのガゼールを指定したこともあり、西部警察の世界ではそれなりに有名なクルマだったようだ。このクルマが派手なカーアクションを繰り広げる回はないが、PartⅢまでオープンニングでは木暮課長がドアを開けずに颯爽とガゼールに乗り込むシーンがあり、憧れた諸兄は多いことだろう。



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オープンモデルは市販仕様に存在しないので、このモデルは福岡県に本拠を置くガレージタルガ(現・TRG)が架装を行った。劇中車でありながらも無理な作りはせず、しっかりと作りこまれている。移動用に幌も用意されているが、市販車で主流の格納するタイプではなくパイプ状の支柱を車体に固定、その上に幌を被せる方式だった。特徴的なボンネットとトランクのグラフィックは、特注などではなくれっきとしたディーラーオプションであった(ガゼルをモチーフにしたと言われている)。車内は前述の自動車電話と、劇中で1回だけ点灯したダッシュボード上の赤色灯が再現される。刑事ドラマではよく真似されるが、このような赤色灯の置き方をしたのは西部警察のガゼールが最初なのではないかと個人的には思っている。

初登場時は警察車両であるがゆえに「品川88い・・77」だったが、劇中で言及されることもなく今回の「品川58た25-78」へ変更されている。他の捜査車両も同様にある時期から8ナンバーではなくなっているとのことだ。以前にトミカの西部警察スーパーマシンスペシャルセットでも再現されたことがあるが、その時はトミカの通常ルーフのシルビアをベースにしたため、苦肉の策でルーフをピラーを黒く塗り、幌を装着した状態を再現していた。それもよく出来てはいたが、今回は誰が見ても文句なしだ。

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トミカセットとの比較。トミカ単体で見るとそれほど違和感はないのだが、やはりTLVと比べてしまうとかなり見劣りしてしまう。結論、やはりTLVはすごい。

by gramman | 2018-11-23 13:31 | ミニカー | Trackback | Comments(0)