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クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


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タカラトミー・トミカプレミアムNo.08 日産 シルビア

トミカプレミアム2019年4月の新車第1弾はシルビアだ。



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特に説明されていないがS13系シルビアに間違いなく、もはや解説も必要ない超有名車である。本家トミカでも長らくラインナップされたロングセラーモデルであった。独特な色のツートーンもトミカと同じだ。

ボディサイドのエンブレムからターボモデルのK'sであると分かる。このS13のグレードはトランプになぞらえて下からJ's、Q's、K'sと洒落たネーミングが与えられていた。もっとも、ターゲットであった若年層と、後年になってからの走り屋層からはQ'sはクズ、K'sはカスとシルビアユーザーに問答無用で殴られるようなネーミングで呼ばれていた。ほぼ競技仕様であまり売れなかったJ'sは蔑称すら与えられなかった。



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左右ドアが開閉可能。ドアミラーは対象年齢の関係で再現できなかったのだろう。



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フロントライトを見てみると、うっすらとプロジェクターヘッドライトのモールドが再現できる。リアもテールライト部分に反射板部分が再現されており、1000円を切る1/64スケールモデルでここまでやるのはまったく驚異的というほかない。

by gramman | 2019-04-28 10:12 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N179a トヨタ マークII 2.5グランデG(白)

トミカリミテッドヴィンテージネオ2019年3月の新車は、2月の2.5GTツインターボに続き、80系マークⅡ2.5グランデGだ。



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2.5グランデGはラグジュアリー志向が強いグレードとして、スポーティ志向の2.5GTツインターボとは趣が異なる。ノンターボながら直列6気筒DOHCエンジンは最高出力180PS、最大トルク24.0kg・mを発揮、滑らかな走りと力強い加速を実現した。

昔見かけた実車は白が圧倒的に多かった記憶があるので、白色を購入した。この他にグレーのボディカラーもラインナップされる。3ナンバー車らしい大型バンパーが目立ち、特にリアは実車よりもかなり大きいのが気になるが、全体的なバランスはとても良い。モデル化に恵まれなかった80系ではありながら、一番後出しになった今回のモデルは傑作と言えるだろう。

by gramman | 2019-03-30 16:57 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N178a トヨタ マークⅡ2.5GTツインターボ(黒/銀)

2019年2月のTLV新車の新しいほうのもう1台は、6代目となるマークⅡの2.5GTツインターボだ。



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6代目トヨタ・マークⅡは1988年に登場した。先代のX70系の角ばったボディから決別、丸みを帯びた上品なスタイルと、同時期のクラウンセダンと全く同じ寸法になるなど高級志向が高まり、大きな話題を呼んだ。メカニズム的にはガソリンエンジンは排気量にかかわらず全てDOHCとされ、ターボを除くDOHCエンジン搭載グレードにスーパーチャージャーが搭載された。シャシーこそ先代ものを引き継いだが、足回りは新規設計とされた。

登場から2年後の90年8月にマイナーチェンジを実施、2500ccエンジン(1JZ)が新規採用され、2.5グランデ、2.5グランデG、2.5GTツインターボが追加された。3000cc車と2500ccエンジン車は大型バンパーにより全長を延長、名実ともに3ナンバー車となった。



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TLVでは画像の黒/シルバーのほか定番のホワイトも用意。今回はあえてホワイトでないほうをチョイスした。横から見ると先代70系よりも下げられたルーフの低さが際立つが、このモデルでは実車より狭いであろうフェンダーとタイヤのクリアランスが絶妙で、カスタムの必要が無い。トランク部分に備わるリアスポイラーはユーザ取付パーツとなる。今回は装着していない状態だ。

by gramman | 2019-02-16 13:03 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・トミカプレミアムNo.02 トヨタ セリカ 2000GT-FOUR

トミカプレミアムにまたまた国産車ファンの購入意欲をくすぐるクルマが仲間入り。



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今回は1985年に登場した4代目セリカである。「流面形」の愛称で知られるモデルだが、これは当時のキャッチコピーで、トヨタ自らが名乗ったものであった。同時期のコロナ、カリーナのフロアパンと共通であるため、コロナクーペ、カリーナEDとは広い意味で姉妹車となる。

中でも2000GT-FOURはフルタイム4WDで武装した1台で、86年に登場した。搭載される直列4気筒2000ccエンジンはノンターボながら185ps/6000rpmを発揮した。足回りは前後ともストラットであった。このセリカはモータースポーツでも活躍し、特にWRCでは90年にランチアを破り、日本車で初となるドライバーズタイトルを獲得したことでも知られる。また、87年公開の映画「私をスキーに連れてって」で登場し、爆発的に知名度を高めることとなった。逆に言えばセリカ=スキーの方程式が生まれてしまい、クルマにとってはそれが良かったのか悪かったのか・・・。



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ラリーのイメージが強かった本車は、オプションの埋め込みのフォグランプを装着したクルマがよく見られた。今回はその姿を再現したモデルとなっている。「私スキ」に登場するセリカもこのフォグランプを装着していた。



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左右ドアは開閉可能。この角度から見ると、昔トミカにラインナップされていた赤箱33番のセリカを思い出す。確かにトミカプレミアムのほうが彩色も施され、ディテールにこだわりも見えるが、当時のトミカのほうが魅力的に思えてしまうのは何故なのだろうか。



このセリカのラインナップに伴い、モリタ林野火災用消防車が廃版となった。入手したい方はお早めに。

by gramman | 2019-01-26 15:34 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N177a アンフィニRX-7 タイプRZ(黒)

2018年12月のTLV新車はまだまだ実車人気も高いFD3S型RX-7。



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初期型であるいわゆるⅠ型は既に9月にラインナップに登場している。今回のLV-N177番は中期型に分類されるⅣ型となる。Ⅳ型は1996年1月のマイナーチェンジで登場したもので、CPUの性能向上、吸気系、ターボブースト圧の見直しによりMT車で10PSの出力向上が図られ、最高出力265PSとなったモデルだ。外観上はリアコンビネーションランプが片側3連のものに変更されている。

グレード名であるタイプRZは前期型で登場したグレードで、リアシートが無く2シーターとされ、エアコンですらオプションとなるストイックなグレードであった。ボディ色は黒のみ、専用のメッシュホイールが奢られスパルタンな印象を強く受ける。



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Ⅰ型との比較。ホイールとボディカラーだけでここまでイメージが変わるものかと驚かされる。ボディ形状自体には変更がなく、前述の変更点以外にリアスポイラー形状に差異がみられる。これは前のⅢ型から4点で支えるものから2点で支えるものに変更された。よく見ると室内のシート形状も異なる。また、Cピラーに赤字で「RZ」の表記がされる点にも注意。

今回もサイドミラーがユーザー取付パーツとなる。ミラーでおそらくガラッと印象が変わるとは思うが、やはり装着位置にガイドもなく、取付は困難だ。

by gramman | 2018-12-16 23:36 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N176a クラウン2.8ロイヤルサルーンG(白)

2ヶ月連続で120系クラウンの新車が登場。前回は後期型の2000ccのロイヤルサルーンであったが、今回は前期型2800ccのロイヤルサルーンだ。



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実車は1983年に登場した120系クラウンの最高峰グレードである。エンジンには5M-GEU型直列6気筒2800ccDOHCを採用。足回りは歴代クラウンで初となる4輪独立懸架となった。外観上はCピラーにクリスタルピラーと言われるアクリル製のピラーが話題を呼んだ。実は2800ccモデルは登場から1年後には6M型の3000ccに変更されるためレアなクルマである。

スポーティさを演出するために前期型の途中から採用されたフロントアンダースポイラーは今回もユーザー取付パーツである。

by gramman | 2018-11-23 11:56 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N175a クラウンHTロイヤルサルーン(白)

TLV2018年10月の新車は久々のクラウン。1983年に登場した120系だ。筆者が生まれた頃の新車は130系だったので120系クラウンは「新しいクルマ」という感覚はないが、クルマ好きな諸兄にはまだまだ新しいクルマという意識があるかもしれない。でも街でぱったり見かけなくなったのは事実だ。



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箱絵はフォグランプが点灯した状態で描かれているのが素晴らしい。前述のように120系クラウンは83年に登場したモデルであるが、今回は85年のマイナーチェンジ以後の後期型が再現されている。前期型は110系の面影を残し、80'sの雰囲気を感じられる外観であったが後期型はマークⅡ3兄弟のように、より洗練された雰囲気を醸し出している。120系にまつわるエピソードとしては、有名な「いつかはクラウン」のフレーズが用いられたモデルでもあった。

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モデルグレードは2000ロイヤルサルーンスーパーチャージャー。エンジンは直列6気筒DOHCの1G-GZEU型を搭載、日本初のスーパーチャージャーを搭載したクルマとして知られる。サスペンションも4輪独立懸架を採用、スーパーホワイトを引っ提げて、同時期のマークⅡ3兄弟とともにハイソカーブームをけん引した。ユーザ取付パーツとしてフロントバンパー下のスポイラーが付属するが、画像では取り付けていない。

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新時代のクラウンらしいリアビューも再現。内装はワインレッドで再現されており、当時の雰囲気を色濃く感じることが出来る。

by gramman | 2018-10-29 23:52 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム マツダ RX-7 FD3S RE雨宮仕様

こちらもトミカプレミアムタカラトミーモールオリジナル商品。FD3SRX-7のRE雨宮仕様だ。



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RE雨宮といえばクルマ好きでは知らない人はいない、有名なチューニングショップである。特にロータリーエンジン搭載車に造詣が深く(代表の雨宮氏は「ロータリー専門でレシプロエンジンは無理だ」と発言している)、また外装の派手なことも根強い人気を支える理由でもある。チューニングショップとして改造を手掛けるだけでなく全日本GT選手権、D1GPなど有名なレースにもフル参戦したこともまた、知名度を大きく向上させた。

今回のFD3S雨宮バージョンも外観はRE雨宮らしい派手なもので、カーボンボンネット、大型リアスポイラー、フロントスポイラーはもとより、リトラクタブルライトをあえて固定式にするなど独特なスタイルが魅力の1台である。通常版のFD3SもRE雨宮仕様で人気であったが、2017年11月に日産レパードと入れ替わる形で廃版となってしまった。

by gramman | 2018-09-30 11:50 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム 日産 レパード

トミカプレミアムで大人気の日産レパードのタカラトミーモールオリジナル仕様が登場。

実車の解説は通常版に任せることにするが、カラーリングが通常版のゴールドツートンから玄人好みのダークブルーツートンに変更されている。レパードといえばやはりあぶない刑事の話になってしまうが、このダークブルーツートンも映画1作目に登場している。しかし残念なことに映画冒頭くらいしか活躍するシーンはなく、港で爆破されるクラウン、白い日産ディーゼルレゾナトラクタのほうが印象に残る。その後のドラマ版にも登場することは無かったが、これには事情があり、実は日産の広報車のため傷付けるような使い方が出来なかったらしい。
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タカラトミーモール限定商品ではあるが、数量限定ではないようで今現在は定価で入手することができる。ドア開閉のギミックも通常版同様楽しめる。しかし何度見てもトミカリミテッドヴィンテージより出来が良い。

by gramman | 2018-09-29 16:41 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・トミカプレミアムNo.06 テスタロッサ

今年に入ってからのトミカプレミアムは話題に事欠かない。その中でも特にファンから期待されて登場したのがテスタロッサである。

テスタロッサは1984年10月に発表された。それまでの数字とアルファベットの車名ではなく、往年の名車、250TRテスタロッサ、500TRテスタロッサの車名を受け継いだ。ちなみにテスタロッサとは「赤い頭」の意味で、エンジンのカムカバーが赤色に塗られていることに由来する。搭載されるエンジンはバンク角180度のV型12気筒、最高出力は390PS/6300rpm(欧州仕様)、最大トルク50.0kgm/4500rpm(欧州仕様)を発揮する。最高速度300km/h、0-100km/h加速は5.8秒、0-1000mは24.1秒と言われる。このテスタロッサはドライバーの居住性にも配慮され、エンジンの搭載位置がMRよりはRRというべき位置まで後退しており、ミッドシップスーパーカーというよりグランツーリスモ的な性格を備えている。

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前述のようにこのテスタロッサはトミカプレミアムのラインナップに並ぶと予告されてから話題沸騰で、各インターネット通販サイトでは発売前から定価よりも高い価格で売られていた。定番商品なのでわざわざ予約する必要もないだろうと気長に構えていたところ、1か月ほどした辺りから量販店に並ぶようになったので入手した。初回限定バージョンの白色も量販店の店頭に並んだようだが、開店2時間後に行ったときにはキレイに売り切れており、人気の高さがうかがえる。

ちなみに本家トミカでもテスタロッサは91番でラインナップされていた。カラーリングは同じく赤色であるが佇まいは全く異なり、トミカは赤箱の幅一杯のどっしりしたスタイルこそ素晴らしいものの線が細い印象で、トミカプレミアムのほうがこってりとした仕上がりとなっている。



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本モデル最大のギミックはリトラクタブル開閉で、あまり実車では見ることのできないライト開状態も見ることが出来る。ライト開閉は車底部フロント部分にツマミがあり、それを前後方向に動かすことで開閉が可能というどこか懐かしい方式を採用している。残念なことにリアライト類はスリットのみの再現にとどまっており、スリットの向こう側にあるコンビネーションランプは脳内で想像して楽しむことにしよう。

by gramman | 2018-09-29 16:23 | ミニカー | Trackback | Comments(0)