クルマと模型バカによる終わりなき妄言の全記録


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トミーテック・LV-174a プリンスグロリア スーパー6(水色)

来年2019年でTLVは15周年となる。その15周年を記念して、あるいは前祝いとしてTLV最初期にラインナップされたプリンス・グロリアが装いを新たに登場。以前ラインナップされたものを手直ししたわけでなく完全新規金型だ。



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実車は1962年に登場したA40系と呼ばれるもので、グロリアとしては2代目となる。先代グロリアは開発期間短縮のため同時期のスカイラインとほぼ同じボディであったがグロリア独自のフラットデッキスタイルを採用したが、なんと言っても外観上はこれでもかとデコレーションが盛り込まれており、ショルダー部分を取り囲むように施されたメッキモールから、「ハチマキグロリア」の愛称でも親しまれる。

登場初期は1900cc直列4気筒エンジン搭載車のみであったが翌63年に直列6気筒G7型エンジンを搭載したスーパー6が登場、これが今回のモデルとなっている。スーパー6は日本初のOHCエンジン搭載車として有名であるが、当時5ナンバーサイズとしては国内唯一の6気筒エンジン搭載車でもあった。



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足回りはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはド・ディオンアクスルリーフと呼ばれる独特の仕組みを採用していた。TLVでもそれが再現されているらしいが・・・残念ながら写真を撮らなかった。

TLV最初期のグロリアはコレクションしていないが、当時の画像を見る限りアンチモニーの風情を漂わせており、限りなく実車を再現したとは言い難くやはり隔世の感がある。グロリアスーパー6としては、15周年に相応しい風格ある仕上がりとなっている。

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by gramman | 2018-11-23 12:24 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム ランボルギーニ カウンタック LP500S

連続投稿のトミカプレミアム。今回もまたタカラトミーモールオリジナル商品で、クルマはランボルギーニ・カウンタック500Sだ。



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ランボルギーニ・カウンタックはあまりにも有名なスーパーカーで、今さら説明する余地もないとは思うが、ざっと解説しよう。実車は1974年に登場し、V型12気筒エンジンを搭載、「公称300km/h」を謳って特に日本でスーパーカーブームを巻き起こし爆発的に大流行した。

LP500SはカウンタックLP400に手を加えて登場したモデルで、特に日本においてはウォルターウルフカウンタックを指す。これは石油王ウォルターウルフが特別に注文したカウンタックで、世界で3台しか存在しないと言われている。ウォルターウルフにとってはLP400はあまりに大人しい性格であったようで、エンジニアであったジャン・パオロ・ダラーラに手直しを依頼。大型リアスポイラー、オーバーフェンダー、超扁平タイヤピレリP7を装着し、カウンタックエボリューションともいえる改良を施したものがカウンタックLP500Sとされる。特に赤色の1号車は有名で、日本にわたってドラマに登場したり、あの有名なタレント僧侶が所有したことで知られている。ちなみにその後に生まれた2号、3号は青色となるので赤色の500Sは1台しかない。

トミカプレミアムでは青色が通常版として販売されており、タカラトミーモール限定品が赤色となる。残念ながらシザードアとリトラクタブルヘッドライトは可動ではないので、見て楽しもう。

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by gramman | 2018-09-30 11:34 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・タカラトミーモールオリジナル トミカプレミアム フォルクスワーゲン タイプII ピックアップ

今回ご紹介するのはお馴染みトミカプレミアムのタカラトミーモールオリジナル商品、フォルクスワーゲンタイプⅡピックアップ。



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日本でも人気のタイプⅡではあるが、本国ドイツでの登場は1950年と古い。ベースとなったのは先に誕生していたタイプⅠ(いわゆるビートル)で、空冷OHV4気筒エンジンはそのまま流用し、シャシーを重量のかさむバンボディにも耐えられるよう改良を施した。登場してすぐに頑丈な構造と扱いやすさから欧州で大ヒット。加えて米国でも手軽なトランスポーターとして大流行し、世界中で愛されるクルマとなった。登場から17年間の長きにわたってラインナップされ、ピックアップトラック、救急車などの派生型も多数販売された。



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今回のトミカプレミアムは実車をあまり見かけたことのないピックアップタイプ。この仕様ではキャビンが大きく、さながらダブルキャブのような装いだが、フロントドア以降が荷台となるキャビンが短いタイプのものも存在する。バンタイプとフロント・リアの意匠は共通だ。ちなみにオリジナル版、通常販売されているトミカプレミアムタイプⅡはバンタイプとなる。



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フロントから見ると小動物のような佇まいがとても可愛い。このタイプⅡのデザインは日本でも人気で、オリジナルのタイプⅡはもちろんのこと、軽バンに装着できるこのデザインをオマージュしたキットが数多くラインナップされている。

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by gramman | 2018-09-30 11:08 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

第27回 交通安全フェア 日本海クラシックカーレビュー

毎年9月のお楽しみ、日本海クラシックカーレビューが今年も新潟県糸魚川市フォッサマグナミュージアムを会場に盛大に行われた。当日の天候は快晴とはいかないまでも晴れ。毎年の猛暑に比べると幾分か気温は低く最高30℃にとどまり、日陰では涼しい風が吹く中での開催となった。その模様をレポートしていこう。

まずはシーサイドパレードランに代わって導入されたジョンブルラリーから。これは糸魚川市の市内を走り、3箇所のチェックポイントを通過。それぞれジャンケン、CAR検(自動車にまつわるコアな検定試験)の問題、PC競技(20m区間を決められた秒数に近い時間で走る)を行い総合ポイントでの優秀賞を決めるものだ。
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チェックポイントは会場からかなり遠いので撮影は出来ず、スタート地点の様子をお届けする。惜しむらくは黄色いコーンがクルマのフロント部分を遮ってしまったことでこれは来年からの反省としよう。




続いて会場の展示車両から何台かピックアップしてみよう。
●BMWイセッタ300ブライトン
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会場本部近くにいたため多くの人が集まり、カワイイと言われ続けていたイセッタ。鮮烈なブルーボディが印象的だ。ラックの燃料缶、サイドの丸ルーバーをメーカーエンブレムに見立てるなど見どころの多い1台だ。

●メッサーシュミット
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フロントのショットが無くて申し訳がないがこちらもイセッタの隣で人気だったメッサーシュミット。イセッタと同じ3輪車のカテゴリになるが思想は全く異なり、タンデムシート2人乗りでバイクに近い。実際イセッタは普通車のナンバープレートであったがメッサーシュミットはバイクのナンバープレートを掲げていたので法令上バイクになるのだろう。

●ロールスロイスファントムⅡ
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こちらもこのイベントでお馴染み1932年式ロールスロイス。テープでの補修が数多く施されており、やはり寄る年波には勝てないといった風情が感じられる。内装はポータブルカーナビ、ETCでアップデートしてあり、これが実際に公道で乗られていることが分かる。内装各部に貼られた始動ボタンなどを示したテプラはオーナーのためなのだろうか。ちなみに排気量7650ccは会場内で最大だった(いすゞのバスも含めて)。

●シボレーインパラ
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ただひたすらにデカかった1961年式インパラ。いかにもアメリカ車らしいスタイリングとカラーが目を引く1台だ。ステアリング、シートもボディと同系統の色でまとめられており、シャレている。

●デトマソパンテーラ
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名前を聞くばかりで実車を見ることはまずないデトマソパンテーラ。アメリカンV8エンジンを搭載したイタリア車ということでスーパーカーと呼ぶべきかマッスルカーと呼ぶべきか迷う1台。赤色がプレーンなパンテーラ、黄色がパンテーラGTSとなる。GTSはパンテーラのハイパフォーマンスモデルで、欧州仕様はエンジンの圧縮比を高めて出力を向上してあり、ボディの下半分を黒色に塗装、タイヤがより太いものに変更されている。エンジンを変更せず外観のみを変更したものが米国仕様とされ、日本に輸入されたものはほとんどがこの米国モデルだったと言われる。

●フェラーリディノ246GT
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紫のボディカラーが目を引くディノ246GT。優雅なボディラインが自慢の1台だ。ボディサイドの流れるような空気取り入れ口がいかにもフェラーリらしい。

●シトロエンアミ6ブレーク
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珍しい1968年式アミ6。名車2CVとDSの間を埋めるモデルとして誕生した。そのためリアはどことなくリアコンビネーションランプに2CV、すぼまったリアボディラインにDSの面影が感じ取れる。唯一無二の一本足ステアリングホイールが面白い。

●ニッサンフェアレディZ432
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名車S30ZのスタンダードなシングルカムL型エンジンに替わり、KPGC10型GT-Rと同型のS20エンジンを搭載したモデルがこの432である。レースシーンでの活躍を想定しフロントライトに透明アクリルでカバーを設置、空気抵抗を低減させている。通常では考えられないシフトノブ後方にキーキリンダーが設置されているのは、4点式シートベルトを装着した状態でエンジン始動がしやすいようにとの逸話がある。



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●特別展示車両・プリンススカイラインGT
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このスカイラインGTは日産のレーシングドライバー、砂子義一氏が1964年の第2回日本グランプリで駆ったクルマである。エンジンはG7型直列6気筒SOHC2000cc、これをボンネットを延長して搭載していた。レースでは純レーシングカーともいえるポルシェ904が独走、スカイラインGTはなす術なく惨敗するかと思われた。しかしながらスカイラインはポルシェを抜き、わずか1周ではあるものの前に出た。賛否両論こそあるがこれが後に伝説として語られることとなり、長く続くスカイライン神話の誕生となったのであった。
このスカイラインはまさにその実車そのものではなく、内装はほぼノーマル、外装も保安部品が残されていることからレース仕様のレプリカだと思われる。ナンバープレートは仮ナンバーに似ているが、これは日本グランプリ当時の写真でも装着が確認できる。
余談だが、砂子義一氏は今回のCCRにゲストとして登場する予定であったが、緊急入院で残念ながら不在となってしまった。

●特別展示車両・プリンスR380
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前述のスカイラインの雪辱を果たすため、プリンスは新型レーシングカーの開発をはじめ、市販車とは異なる全く新しい概念で開発された。シャシーは専用のパイプフレーム、ボディは初期モデルが総アルミとされたが、改良でFRP製とされた。エンジンはスカイラインGTのG7型をベースに新設計のGR8型をミッドシップに搭載。このR380を砂子義一が駆り、第3回日本グランプリに出場。宿敵ポルシェ(906)を破り雪辱を果たした。
今回展示の車両はその第3回日本グランプリで優勝した実車そのもので、11号車は2位に3周以上の差をつけて優勝した。リアフェンダーのエアスクープが楕円であるため、改良型のR380A-Ⅰだと思われる。ちなみにテールランプはスカイラインGTの流用である。

●特別展示車両・ススキレーシングアドバンGT-R
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砂子義一氏は来場することが叶わなかったが、息子さんである砂子智彦氏、通称砂子塾長が来場していた。このGT-Rは砂子塾長が2002年の鈴鹿1000kmスーパー耐久クラスに出場した際のクルマそのものだ。スーパー耐久はレギュレーションが厳しく、基本的に市販車を使用し、改造が許される箇所も少ないので市販車の面影を多く残すこととなる。このGT-Rも外観上はバンパーが市販品に変わった程度で保安部品も残されている。いかにR34GT-Rの能力が高かったかをうかがわせる。



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午後からは展示車両の大半が交通安全市内パレードに出発。このパレードがこのイベントの醍醐味で、ただ展示されているだけではない、クルマが元気に走る姿を見ることが出来る。やはりクルマは走ってこそのもので、エンジンがどんな音がするのか、排気がどんな匂いがするのかを体感することが大事だ。このパレードに出るためには交通安全グッズを装着せねばならず、オーナーの好みで派手に演出されている車を見るのも楽しい。

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by gramman | 2018-09-08 12:57 | 自動車 | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・トミカプレミアムNo.27 トヨタ2000GT

新製品が発表されると各方面がざわつくラインナップを続けるトミカプレミアムであるが、今回もクルマ好きを騒がせる新車が発売となった。それがクルマ好きの間で「名車」が語られるときに必ず登場するトヨタ・2000GTである。



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実車について解説するときりがないので詳細は他の方の書いた記事などに任せるが、簡単に説明すると2000GTは1967年にトヨタが発売したスポーツカーで、名前の通り2000cc直列6気筒エンジンを搭載していた。新車価格は238万円と当時のカローラが6台買える値段で、現代の感覚で言うところのLF-Aに該当するクラスのクルマであり、まさに日本を代表するスーパーカーであった。



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本家トミカでは既に2000GTがラインナップされていた。本家は前期型と後期型の両方が存在していたものの、トミカプレミアムでは後期型の再現となっている。外観上の見分け方はフロントフォグランプがグリルと一直線になり、フロントウインカーがアンバーになった点が最も分かりやすい。トミカプレミアムは本家で既に登場しているからと言って発売できないという縛りが無いのでその辺りは本当にやりたい商品展開が出来るので楽だろう。

可動部分は左右ドア。ヒンジがやたらとデカいのが気になるがこれは機構上仕方ないとあきらめる。トミカリミテッドの2000GTも持っているが、こちらのほうが塗装の厚みも薄く、スマートな印象だ。トミカに比べるとフロントオーバーハングが短く、フロントタイヤの主張が強いがこれは実車により近づいた形状となっている。この部分のミニカーになったときの見え方は好き嫌いがあるだろう。

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by gramman | 2018-05-04 15:33 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N166a 日野HH341(黄色)

久しぶりのTLV大型トラックの新車は、公道の王者日野HHだ。



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日野HH型は昭和期の日野自動車を代表するトラクタであるが、当時の日野自動車にはトラックに愛称が無く、いわゆるK♯/T♯/H♯型トラック系としてまとめられて紹介されることが多い。このHH型とは6×4方式の牽引トラクタに与えられる名前である。

HH341は系統としては2代目モデルとなり、1975年のマイナーチェンジを受けた後の後期型に分類される。特徴としてはフロントアクスルが後退し現代に近い軸配置になったほか、車名エンブレムがフロントパネルからグリル左上に移動した点が挙げられる。79年にはマイナーチェンジを実施、テールライトが角形に変更となりより現代的な見た目となった。

本車はいわゆる日野製「赤いエンジン」を搭載、流通業界の高速化時代に対応した近代的な装備を多数採用し、その信頼性とも相まって84年に後継のスーパードルフィンが登場するまで公道の王者として君臨し続けたのである。



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この黄色いHH341は現代でも良好なコンディションを維持する有名な個体で、同じ車両を採寸してアオシマ文化教材社からも1/32スケールでモデル化されている。カラーリングはそのまま再現され、メッキのホイールキャブは実車より輝いている。今や懐かしい日野のウィングマークと丸テールが良い雰囲気を醸し出している。

既に同時期の日野トラクタはHE366カートランスポーターとしてトレーラと一体でラインナップされているが、そちらは2×4の1デフ車であり、やはり2デフ車ならではの風格は他に代えがたい。惜しむらくはトラクタのみでトレーラが付属してこないことだが、夏にはHHと東急製低床トレーラのセットがラインナップされる予定であり、その登場が心から楽しみでならない。

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by gramman | 2018-05-01 19:22 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N163a クラウンバン 73年式(緑)

新年最初のTLVは4代目クラウンバン、通称クジラクラウンのバン仕様である。



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クジラクラウンの前期型はTLVでは既に2015年にモデル化されているが、こちらは1973年2月のマイナーチェンジ後のモデルである。「高級感が無い」と不評であったカラードバンパーをクロームメッキに変更し、高級感を演出した。それに合わせてテールの意匠も変更になっているが、ニヤけたテールランプは健在である。

TLVではなぜか前期と後期を別々にモデル化するなどクジラバンのモデル化に熱心であるが、これは裏を返せば本家トミカではモデル化されなかったことを意味しており、当時は少なくとも子供から不人気であったことを物語っていると言えよう。

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by gramman | 2018-02-03 13:22 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

トミーテック・LV-N159b ローレルSGL-E 79年(マルーン)

TLV2017年12月の新車はC230ローレルだ。ローレルとしては3代目のモデルとなる。

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C230系ローレルは1977年に登場した日産自動車の高級自動車である。日産自動車がつくりだした「ハイオーナーカ―」のジャンルに属するとされる(商用モデルなどを設定せず乗用グレードしかないモデル。後年ホリデーオートが「ハイソカー」と名付けたため世間一般ではそちらのほうが浸透している)。「ブタケツ」の愛称で今も親しまれる先代のモデルとコンセプトは同じながら、外観はより高級路線を追求した角ばったデザインとなった。ボディはセダンのほか、2ドアハードトップと、この代から4ドアハードトップが追加された。



今回のモデルは78年11月のマイナーチェンジ以後のモデルである後期型を再現している。大きな変更点としてヘッドライトが4灯丸目から4灯角目にとなり、またリアコンビネーションランプも旧車然としたものから、視認性に優れたものとなり、より現代的な見た目となった。しかし同時期のマークⅡ3兄弟に太刀打ちすることが出来ず、わずか3年ほどで次のC31系へとバトンタッチすることとなった。

個人的にはこのローレルは西部警察の初期に団長専用車として登場していたのが印象的だ。

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by gramman | 2018-01-06 13:36 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

タカラトミー・トミカプレミアムNo.05 ランボルギーニ イオタ SVR

最近トミカが積極的にリリースを重ねるトミカプレミアム最新作はランボルギーニ・イオタである。今どきの子供たちは知るはずもない、大人たちが歓喜するチョイスで、某大手ネット通販サイトでは発売前にも関わらずミニカージャンルでベストセラー1位を記録した。



ランボルギーニ・イオタと言えば往年のスーパーカーブームでもよく語られる日本ではよく知られたスーパーカーであるが、その出自は意外と知られることが少なく、純然たる「イオタ」と呼べるものは1台しかない。ランボルギーニ・ミウラの改良のための先行開発の名目のもと製作された実験車両がいわゆるオリジナルの「イオタ」、通称「J」と呼ばれる個体である。

この「J」を見た顧客の要望により「ミウラ」をベースに製作されたものが世の中に7台存在する。これらはオリジナルの「J」と区別するために「SVJ」の名前を与えられている。なおオリジナルのイオタである「J」は実験中に事故により廃車となっている。

中でも特に「SVR」の名前を与えられている個体はリアタイヤにピレリP7を装着するために拡大したリアフェンダーを装着、BBSホイールを履き、ごく初期のカウンタックと同型のリアスポイラーを装着し、他のイオタよりレーシーに仕上がっている。そのSVRは最初に購入したオーナーが売却したものを日本人が入手し、愛知県のショップにて保管されていた。これが各地のスーパーカーショーを回ったため日本で一番有名なイオタと言っても過言ではない。この個体は何人かのオーナーの手に渡ったものの、未だ日本に存在している。



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この有名なイオタSVRをトミカプレミアムが立体化。スーパーカーらしい流麗なスタイルを余すことなく再現している。イオタのV12DOHCエンジンも精密ではないにせよ色差しが施されて再現されており、そのエンジンを見れるようリアが開閉式となっている。あくまでトミカなので多少の野暮ったさは否めないが、このミニカーを新たに作ったタカラトミーの英断に拍手を送りたい。

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by gramman | 2017-12-02 22:17 | ミニカー | Trackback | Comments(0)

日本海クラシックカーレビューin糸魚川2017

毎年9月糸魚川のの恒例行事、日本海クラシックカーレビューに今年も行ってきた。糸魚川といえば昨年12月の大火の話がついて回るが、会場はそんな雰囲気を微塵も感じさせず例年通り活気あふれるイベントとなった。昨年の報道では大会事務局長も被災されたとのことでインタビューを受けていたが、ご本人もクルマも無事だったようで何よりであった。
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例年であれば午前のイベントはシーサイドパレードランなのだが今年は趣向を変えて、30台が参加する糸魚川市内のジョイフルラリーとなった。どういったものかというと1つ目に青海でジャンケン、2つ目に青海から市内への途中でCAR検、3つ目が市内でPC競技(何mを何秒で走行する)を行い、総合得点で優勝者を決めるというものだった。まずはそのジョイフルラリー出発式から。

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続いて200台にもなる展示車両から気になる車両を紹介。
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●1963年式オースチンヒーレースプライトMkⅢ
いかにも英国車らしいスタイリングのヒーレースプライト。ワイヤーホイールも決まっている。

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●1959年式ロータスセブン
珍しいアルミ地ボディのセブン。本当に走る機能だけを追求した形が素晴らしい。フロントウィンドゥ、というかバイザーも運転席側にしかないのが潔い。

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●1966年式ジネッタG4
クルマというより生き物のようなスタイリングのG4。モスグリーンがよく似合っている。スピードメーターが助手席前に位置している点に注目。

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●1938年式ダットサン17型セダン
戦前のダットサン最後の乗用車となる1台。日中戦争の真っ只中との時代背景から純綿、純毛は軍に回されてしまったためシンプルなインテリアが特徴的だ。当時の日本車としては信頼性も高く先進的であったが、同年代のドイツでは既にフォルクスワーゲンビートルが生産されていたことを考えるとやはり技術の格差を実感させられる。

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●1969年式フィアット124スポルトスパイダー
66年に搭乗した124のオープンモデルとして登場したスパイダーは、同時期に人気を博していたアルファロメオ・スパイダーを意識した作りで、先鋭的でありながらベースモデルの堅実さをも引き継いだ傑作であった。特にリア側面ガラスはソフトトップの格納に合わせて収納できるようになっており、当時のオープンカーとしては画期的であった。

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●1950年式フィアット500ベルベデーレ
このクルマは36年にデビューした初代500をベースにした4人乗りワゴンタイプである。デビュー時はボンネット脇に装着されたフロントライトのせいでファニーは表情だったことから「トポリーノ」(ハツカネズミ)の愛称で親しまれたが、アメリカ車をイメージしてライトがフェンダー内に埋め込まれた精悍な姿が面白い。

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●1935年式ロールスロイス20/25ランドレッド
常に人だかりが出来ていたので全景の分かりにくいロールスロイス。まだまだ馬車の面影を残す旧き佳きロールスロイスをいった佇まいがたまらない1台。ロールスロイスの中では中型車に分類される。

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●1969年式シトロエンDS21
おそらくイベント初登場のDS。いかにもフランス車らしい優雅なスタイリングが素晴らしく、内装もシャレている。このクルマはなんといっても「ハイドロ・ニューマチック」に代表される先鋭的な技術の数々で、自動車史に残る名車である。先進的なメカニズムを盛り込みながらも本来は実用車の位置づけであり、大統領専用車としての採用実績がある一方、大型の車体ながらラリーで活躍するものも少なくなかった。このクルマもラリーの雰囲気を多分に感じさせる。リアナンバープレートを収めるスペースは日本式のものに対応しておらず、正規の輸入車はリアバンパー中央を板金して再度装着したとの逸話もあるが、この個体は本国使用のため若干数字が隠れている。

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●1973年式マツダルーチェロータリーセダンGR
押しの強いフロントグリルが特徴のルーチェ。ロータリーエンジンは同年から始まる第1次オイルショックの影響をもろに受けることになるが、このクルマはオーナーに愛されて2017年まで生き残った幸せなクルマである。

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●1972年式トヨタコロナマークⅡバン
「イーグルマスク」の愛称で親しまれた先代のイメージを払しょくして生まれた2代目マークⅡのバン。商用車は使い倒されるのが常なので、このように綺麗な状態で残るのはとても珍しい。絶妙なボディカラーとホワイトリボンが何とも言えない一体感を醸し出している。

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●1970年式トヨペットコロナ1700SL
同年に登場した4代目コロナのセダン。ATモデルは日本初の電子制御式3速ATを採用、三角窓を廃した先進的なスタイルを目指したが、「BC戦争」のライバルである510系ブルーバードがSOHCエンジン、4輪独立サスペンションを採用する中で本車はOHVエンジン、リアサスペンションはリジッドと見劣りしてしまい、また同時期のカローラとカリーナに販売を奪われてしまった悲運のモデルでもあった。それでもなおこうして生き残っているところに賛辞を送りたい。

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●1970年式トヨタパブリカ800バン
成功を収めた初代パブリカの登場から8年後、2代目パブリカが登場する。この特徴的なマスクは登場当時の初期型のものである。メーカーの愛称は「カモシカ」であった。

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●特別展示車両 カルソニックスカイラインGT-R
今年の特別展示車両はグループAで活躍したカルソニックスカイラインGT-Rである。グループAは当時盛んであった日本国内のカーレースで、全日本GT選手権を経て現在はスーパーGTとなった。グループAは出場する車種に施すことが出来る改造がきわめて狭く、ベースも12ヶ月以内に5000台以上生産された市販車でなければいけなかった。そこに目を付けた日産がレースに勝つために市販車を作るという発想から生まれたのがこのスカイラインGT-Rであった。市販状態で280PSを発揮する2600ccのツインターボエンジンに、4WDであるアテーサE-TSを搭載した怪物であった。GT-Rは1990年のデビュー戦からグループAが終了する93年まで前人未到の29連勝の偉業を成し遂げ、特にこのカルソニックスカイラインはGT-R勢のエースとして鮮烈な印象を残したのである。これはその実車である。

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●特別展示車両 ニッサンR86V
2台目の特別展示車両は1986年のル・マン24時間レースに出場した日産のR86Vである。R86Vはイギリス・マーチ製のシャシーに日産製VG30ターボを搭載したCカーで、市販エンジンのV6・3000ccのエンジンをベースにしながら最大出力680ps以上、最大トルク70kgm以上を発揮するモンスターマシンであった。ル・マンには「R86Vニチラ」として星野一義/松本恵二/鈴木亜久里組が出場し、予選では日本勢最高位の24位となるも決勝ではトラブルに見舞われリタイアとなった。この展示されている車両はまさにル・マン出場車そのものである。これは大阪の個人の方が所有するもので、ナンバーがついているので公道の走行が可能だと思われるがその辺りの事情は聞けなかった。

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●ランチアストラトス ラリー仕様
特別展示の3台目は言わずと知れた名車、ストラトスのラリー仕様。1974年の量産以来、ラリーでの輝かしい戦績を飾ってきた同車であるが、このクルマの特徴でもあるきわめて短いホイールベースは現代の軽自動車ほどしかなく、コーナーでは抜群の回答性を発揮するものの反面ストレートでは直進安定性が悪く「すべてのコースがコーナーであれば良かった」と語ったドライバーもいたほど扱うのは困難なクルマであった。エンジンパフォーマンスも披露してくれたが、ロードカーのような甲高いエキゾーストではなく、アメリカンV8のような低くトルクフルなサウンドが印象的であった。

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●マツダRX-7パトカー
毎年恒例のパトカー展示は、今年はFDパトカーであった。10年以上前にも参加しており、非常に懐かしい思いがした。さすがに現役で取り締まり活動に従事している姿は見たことが無く、おそらくイベント参加を通じての交通安全啓発、広報活動に従事することが多いと思われる。オドメーターは確認できなかったが相当な距離数を走破しているにもかかわらず車体各部はきれいに保たれており、歴代高速隊隊員のこのクルマに対する思いが伝わってくる。



最後は午後のメインイベント、交通安全市内パレード出発セレモニーの様子から。
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by gramman | 2017-09-15 19:44 | 自動車 | Trackback | Comments(0)